カテゴリー「本からの話紹介」の137件の記事

2012年10月19日 (金曜日)

■本からの話紹介…お母さんの「普通」はすごかった!

《お知らせ》

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『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』
 第9号配信いたしました。


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今回のテーマは、質問が多かった
『なぜ、男性は記念日を忘れるのか』


ある家族の「記念日」対策方法をアップしました。
一部ではありますが、ぜひ読んで参考にみてくださいね。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


今日も、本からの紹介です。


今日は、中村文昭さんの本から
の話を紹介します。↓

「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
(2) 出会い編」

この本は、読んでいて面白いだけでなく、
いい出会い、驚きの出会い、人間ってすごいと
思うような話がいっぱい書かれていておすすめです。

本を読み慣れていない方でも、
興味深い話がいっぱいなので、きっと、
読みすすめられると思いますよ~

さて、この本の中から、
著者中村さんのおかあさんのお話を紹介しますね。
「お母さんやるな、いいな」
と思ったので…。
みなさまは、どう思われるでしょうか。



「中村さんのお母さん」
(P5~7から引用)




家族でどこかへピクニックに行こうというとき、
母は、もちろんはりきってお弁当をつくります。
そればかりでなく、朴の木団子(ほうのきだんご)という
あんのはいった団子も必ずつくりました。
しかも、その量が半端ではないのです。


いくら食べ盛りの男の子が二人
とはいえ一家は四人、
そんなにたくさん、いったい誰が食べるんだ?
というくらいつくるのです。



おにぎり、唐揚げ、煮物、卵焼きと、
お弁当自体が山のようにあるのですから、
団子は当然、余ります。



すると母は、当然のようにパッと上着と脱ぐと、
風呂敷代わりにして団子を載せて、
全然知らない人のところに配って歩くのです。




「こんにちは。
 ええお天気やね。
 お団子どう?
 山歩きして疲れたやろうから、
 甘いもの食べて」
と言うわけです。 

そうして配りに行ったまま、
母はしばらく戻ってきません。
いっときのおしゃべりが延々と長引き、
笑い声が上がり、
さんざん盛り上がっているのです。

帰ってくるときは、
持っていった以上に上着が
ふくらんでいました…
お返しに、というわけです。




団子はすべてなくなり、
みかんやほかのお菓子がザークザクです。



隣村の家族も都会から来たカップルも、
そこにピクニックに来ていた人はみな、
すでに母の「友だち」になっていました。




こんなこともありました。
父の運転する車ででかけたときのことです。

自転車で一人田舎道を走っている若者を
みつけた母は、いきなりぽーんと父の肩を叩きました。 



「お父さん、車止めて!
 早く、早く」



何事かと急ブレーキを踏んだ父をほったらかしで、
母はするすると車の窓を開け、
自転車の若者に声をかけました。

真っ黒に日焼けしたその大学生は、
日本一周旅行をしているというのです。



父はもう、わかっているよという
顔で笑っていました…
そう、母のおせっかいの始まりです。




どこから来たの、から始まって、
そんなやせた顔して何日もの間、
ろくなものを食べていないのではないか、
そのカバンの中身は何?
洗濯物がたまっているでしょう、などと、
あれやこれやと話しかけ、結局、
無理やり家に連れて帰ってしまいました。

遠慮する大学生をまずお風呂に入れ、
荷物を取り上げるとパンツもTシャツも、
全部洗濯し、ご飯を食べさてと、
とことん世話を焼いたあと、彼は二晩
泊まって旅立って行きました。 

弁当までつくって送り出したので、
別れ際に、大学生は感極まって
泣いていました。
そして、僕がそれまで見たこともない、
分厚い礼状が届きました。




さすがに僕も、
子ども心に不思議に思いました。



うちのお母さん、
どうしてそこまでやるのか…と。
問うてみると、母はこう言いました。




「これがお母さんの普通なんや。
 おまえもある程度大きくなったら、
 人の世話にいっぱいならなあかんやろう。
 今、お母さんが人のお世話をしておけば、
 おまえもいつか、いっぱい
 お世話してもらえるやろ。
 順繰りまわって、
 当たり前のことや」




その言葉どおり、
今まさに僕はいっぱいいっぱい、
人のお世話になりっぱなしです。(略)



だからこそ僕は、
我が家で刷り込まれた
「おせっかい」=「普通」という
財産の大きさを改めて感じている
ところなのです。




(ここまで引用)



お母さんの普通ステキだ!
いいな、いいな。




と、単純に思ったしだいです(笑)
こんなお母さんがいたら、豊だろうな~
なんだかんだあっても楽しく、
子どもは人好きに育つし、
周りから助けてもらえるだろうな、
それは、このお母さんあってこそだなと、
そう思いました。



ちなみに、2005年当時で、
お父さん70歳お母さん65歳
ということでしたが、
当たり前のようにいっしょに入浴し、
ダブルベッドで寝ていたそうです。
また、小さな頃から、
ご両親の喧嘩する姿は見たことがない、
ということでしたから、お互いに、
尊敬しあっていたのでしょう。
こういうこともまた、
普通だったのでしょうね。





自分では、「普通」と思っていることが、
他人からみたら「普通」ではないこと、
逆に、他人は「普通」と思っていることが、
こちら側からみると全然「普通」ではないことって、
たくさんありますよね。

でも、人はそれが「普通」だと思って、
すごいことも、いいことも、すばらしいことも、
逆に、悪い癖も、よくないことも
やっていたりします。



それぞれが持っている「普通」
思っている「普通」
この「普通感覚」に何か生きるヒント、
人間理解のヒントが隠されているのかも
しれませんね。


中村さんは、それぞれが持っている「普通」を
大切になさっている方ですが、
こう言っておられます。




「普通に生きていれば、
 気の合わない人も、
 理解できないひとも、
 けったいな人もいます。
 
 もし、自分と
 明らかに「普通」が違う人に
 出合ったらどうするか?

 二つの道があります。
 一つは、あの人はあの人だからと、
 わが道を行くことです。
 
 もう一つは、それを理解しようと
 努力することです。
 僕はいつも後者の道を選びます。
 
 どうしてそんな「考え方」が
 できるのか知りたくなるし、
 悔しいし、焦ってしまうのです。
 だから、その人が考えていることを理解し、
 近づこうとして、勉強したり
 体験しようとしたりします。

 すると自分の「普通」がちょっと変わります。
 心が大きくなったり、ほんわかしたりします」


 


詳しい本の内容は、こちらを参考にしてくださいね。↓
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!
(2) 出会い編」







例えば、こんな出会いが書かれています。
おすすめの本です。

 ◎腕でなく口でなく、背中で教えろ!
 ◎頑張ったことが人生のホームラン
 ◎「たとえ火の中、水の中」と
  「火の側、水の側」とは大違い
 ◎生きるためにお金はいらない
 ◎「また来ます」を「また来ました」にしろ!
 ◎「ひたすら待つ」ことの底知れぬパワー
 ◎わからないから、受け入れる
 ◎夢がかなうと、次の波がやってくる
 ◎自分を一生褒めてくれない、
  そんな人と出会えた幸せ
 ◎成功者より、成功の途中でいる人でありたい


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2012年10月18日 (木曜日)

■本からの話紹介「あるレジ打ちの女性」のその後

《お知らせ》

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こちらから↓一部ですが、読むことができます。↓
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今回のテーマは、質問が多かった
『なぜ、男性は記念日を忘れるのか』


ある家族の「記念日」対策方法をアップしました。
一部ではありますが、ぜひ読んで参考にみてくださいね。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


今週は、本からの話紹介です。
よろしくです。<(_ _)>

今日は、昨日からの続きで、
こちらの本からの紹介になります。



元塾教師の木下晴弘さんの本

「涙の数だけ大きくなれる!」です。

■「あるレジ打ちの女性」
(p37~43まで引用)



「お母さん、私、
 もう少しここでがんばる」




彼女は用意していた辞表を破り、翌日も、
あの単調なレジ打ちの仕事をするために、
スーパーへ出勤していきました。
ところが、「2,3日でもいいから」と
がんばっていた彼女に、ふとある考えが浮かびます。


「私は昔、
 ピアノの練習中に何度も何度も弾き
 間違えたけど、繰り返し弾いているうちに、
 どのキーがどこにあるかを指が覚えていた。
 そうなったら鍵盤を見ずに、
 楽譜を見るだけで弾けるようになった」




彼女は昔を思い出し、
心に決めたのです。
「そうだ、私は私流に
 レジ打ちを極めてみよう」
と。




レジは商品ごとに打つボタンがたくさんあります。
彼女はまずそれらの配置をすべて
頭に叩き込むことにしました。
覚え込んだら、あとは打つ練習です。
彼女はピアノを弾くような気持ちで
レジを打ち始めました。 

 

そして数日のうちに、ものすごいスピードで、
レジが打てるようになったのです。

すると不思議なことに、
これまでレジのボタンだけ見ていた彼女が、
今まで見もしなかったところへ
目が行くようになったのです。
最初に目に映ったのは、お客さんの様子でした。



「ああ、あのお客さん、昨日も来ていたな」
「ちょうどこの時間になったら、
 子ども連れでくるんだ」とか
いろいろなことが見えるようになったのです。
それは彼女のひそかな楽しみにもなりました。

相変わらず指はピアニストのように、
ボタンの上を飛び交います。
そうしていろいろなお客さんをみているうちに、
今度はお客さんの行動パターンやクセに
気づいたのです。

「この人は、安売りのものを中心に買う」とか、
「この人は、いつも店が閉まる間際に来る」とか、
「この人は、高いものしか買わない」
とかがわかるのです。


そんなある日、
いつも期限切れ間近の安い物ばかりを買う
おばあちゃんが、5000円もする
尾頭付きの立派なタイをカゴにいれて
レジへ持ってきたのです。

彼女は、ビックリして、
思わずおばあちゃんに話しかけました。

「今日は何かいいことがあったんですか?」
おばあちゃんは彼女ににっこりと
顔を向けて言いました。

「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ。
 今日はそのお祝いなんだよ。
 いいだろう、このタイ」
と話すのです。

「いいですね、おめでとうございます」

うれしくなった彼女の口から、
自然に祝福の言葉が飛び出しました。




お客さんとコミュニケーションを
とることが楽しくなったのは、
これがキッカケでした。
いつしか彼女はレジに来るお客さんの
顔をすっかり覚えてしまい、名前まで
一致するようになりました。




「○○さん、今日はこのチョコレートですか。
 でも今日はあちらにもっと安い
 チョコレートが出ていますよ」
「今日はマグロよりカツオの方がいいわよ」
などと言ってあげるようになったのです。
レジに並んでいたお客さんも応えます。

「いいこと言ってくれたわ。
 今から換えに行くわ」
そう言ってコミュニケーションを
とりはじめたのです
彼女はだんだんこの仕事が楽しくなってきました。


そんなある日のことでした。

「今日は忙しい」と思いながら、
彼女はいつものようにお客さんたちとの
会話をするのを楽しみつつレジを
打っていました。
すると店内放送が響きました。

「本日は混み合いまして大変申し訳
 ございません。
 どうぞ、空いてるレジにお回りください」

ところが、わずかな間をおいて、
また放送が入ります。

「本日は混み合いまして大変申し訳
 ございません。重ねて申し上げますが、
 どうぞ空いてるレジのほうへ
 お回りください」

そして3回目、
同じ放送が聞こえてきた時に、
初めておかしいと気づき、
周りを見渡して驚きました。

どうしたことか5つあるレジが
全部あいているのに、
お客さんは自分のレジにしか
並んでいかなかったのです。



店長があわてて駆け寄ってきます。
そしてお客さんに
「どうぞ空いているあちらの
 レジにお回りください」
と言ったそのときです。



お客さんは、
店長の手を振りほどいて、
こう言いました。

「放っておいてちょうだい。
 私はここへ買い物に来ているんじゃない。
 あの人としゃべりに来ているんだ。
 だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

その瞬間、彼女はワッと
泣き崩れました。


その姿を見て、
お客さんが店長に言いました。

「そうそう、私たちはこの人と
 話すのが楽しみで来ているんだ。
 今日の特売はほかのスーパーでも
 やっているよ。
 だけど私は、このおねえさんと
 話すためにここに来ているんだ。
 だから、このレジに並ばせておくれよ」

彼女はボロボロと泣き崩れたまま、
レジを打つことができませんでした。



仕事というのはこれほど、
素晴らしいものなのだと、
初めて気づいたのです。




そうです、すでに彼女は、
昔の自分でなくなっていたのです。

それから、彼女はレジの主任になって、
新人教育に携わったそうです。



(ここまで引用)



どんな会話がなされていたのでしょうね。
それほど、お客さんを引きつけるような…
私も、会話をしてみたい気がします(笑)

もちろん、スーパーに買い物に行って、
そこまで、覚えられたくないわ、
話しかけられたくないわ、
と、思われる方もおらえると思いますが…

きっと、彼女全体の雰囲気が変わって、
何かやさしい、話したくなるような、
オーラのようなものを発するように
なっていたようにも思います。


何かに打ち込むことによって、
そこに楽しさを覚えたり、
そこから世界が広がったりして、
気がついたら、世界が変わっている、
ということはよくあることです。
きっと、何か引きつけるもの、
発するものが、違ってくるのでしょうね。



また、著者の木下さんは、
こう言っておられます。



「彼女は何をやっても
 挫折してしまうその原因を、
 常に他に求めました。
 「また失敗した…上司のせいだ…」
 「仕事が面白くないんだから続かないんだ…」
 と。
 しかし、彼女がそう考えている間、
 同じような出来事が
 彼女の身に起こり続けたのです。
 そして、ある日彼女は「気づいた」のです。
 そして、彼女が気づいたその瞬間から、
 もう二度と同じ出来事は
 彼女の身に起こらなくなるのです。
 でも、その「気づき」は、
 思い通りにならない出来事が起こって
 くれたからこそ、得られたのです。
 だから、あなたがもし、
 「自分にとって都合の悪い出来事」に
 直面しているなら、
 それは「失敗」ではなく、
 二度と起こらないようにすることが
 できるチャンスなのです」と。




本日は、こちらの↓の本からのお話の紹介でした。


元塾教師の木下晴弘さんの本

「涙の数だけ大きくなれる!」です。

そのほか、こんな話が書かれていますので、
もしよろしかったら、読んでみてくださいね。


Story 1 戦渦の子どもたちが望んだもの
Story 2 あるレジ打ちの女性
Story 3 ある生徒の高校受験
Story 4 たった1つの社訓
Story 5 「ミラー細胞」と佐賀北高校
Story 6 なぜ、ガンはV字編隊で飛ぶのか?
Story 7 母の足
Story 8 あるパチンコ店の話
Story 9 夢をあきらめない
Story 10 腐らないリンゴ


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2012年10月17日 (水曜日)

■本からの話紹介「あるレジ打ちの女性」

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今回のテーマは、質問が多かった
『なぜ、男性は記念日を忘れるのか』


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一部ではありますが、ぜひ読んで参考にみてくださいね。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


今週は、本からの話を紹介いたします。
秋は、本を読むのもいい季節ですね~

秋は、夏に目いっぱい使った身体と頭の疲れをとり、
冬に備える「ひと息いれる」季節なんだそうです。
今週は、心にもひと息いれられる「いい話」を
紹介しますね。



今日、紹介するのは、
元塾教師の木下晴弘さんの本です。


「涙の数だけ大きくなれる!」


この本の中からの話です。



■「あるレジ打ちの女性」
(p31~37まで引用)



私の仕事上のパートナーで、Tさんという方がいます。
Tさんの勤める会社は人材紹介大手なので、
仕事と人との関わり合いの中、いろいろな
人間ドラマが生まれるのです。



そのTさんから聞いた話で、
強烈に印象に残った話がありました。
私は、このエピソードに
「あるレジ打ちの女性」と
名付けました。




その女性は、何をしても続かない人でした。
田舎から東京の大学に来て、部活やサークルに
入るのはよいのですが、すぐにイヤになって、
次々と所属を変えていくような人だったのです。
そんな彼女にも、やがて就職の時期がきました。



最初、彼女はメーカー系の企業に就職します。
ところが仕事が続きません。
勤め始めて3ヶ月もしないうちに
上司と衝突し、あっという間に
やめてしまいました。

次に選んだ就職先は物流の会社です。
しかし入ってみて、自分が予想していた仕事とは
違うと理由で、やはり半年後にやめてしまいました。

次に入った会社は医療事務の仕事でした。
しかしそれも「やはりこれじゃない」と
言ってやめてしまいました。


そうしたことを繰り返しているうち、
いつしか彼女の履歴書には、入社と退社の
経歴がズラッと並ぶようになっていました。

すると、そういう内容の履歴書では、
正社員に雇ってくれる会社がなくなってきます。
ついに、彼女はどこへ行っても正社員として
採用してもらえなくなりました。



だからといって、生活のためには
働かないわけにはいきません。
田舎の両親は早く帰ってこいと言ってくれます。
しかし、負け犬のようで帰りたくはありません。


結局、彼女は派遣社員に登録しました。
ところが、派遣も勤まりません。
すぐに派遣先の社員とトラブルを起こし、
イヤなことがあればその仕事をやめてしまうのです。
彼女の履歴書には、やめた派遣先のリストが
長々と追加されていきました。



ある日のことです。
例によって「自分には合わない」などと言って
派遣先をやめてしまった彼女に
新しい仕事先の紹介が届きました。
スーパーでレジを打つ仕事でした。

当時のレジスターは、今のように、
読み取りセンサーに商品をかざせば
値段が入力できるレジスターではありません。
値段をいちいちキーボードに打ち込まなくてはならず、
多少はタイピングの訓練を必要とする仕事でした。

ところが、勤めて一週間もするうち、
彼女はレジ打ちにあきてきました。
ある程度仕事に慣れてきて
「私はこんな単純作業のために
 いるのではない」
と考えはじめたのです。


とはいえ、今までさんざん転職を繰り返し、
我慢の続かない自分が、彼女自身も
嫌いになっていました。
もっとがんばらなければ、
もっと耐えなければダメということは
本人にもわかっていたのです。
しかし、どうがんばってもなぜか続かないのです。



この時、彼女はとりあえず、
辞表だけ作ってみたものの、
決心をつけかねていました。


すると、そこへ、お母さんから
電話がかかってきました。
「帰っておいでよ」
受話器の向こうからお母さんの
やさしい声が聞こえてきました。
これで迷いが吹っ切れました。



彼女はアパートを引き払ったら、
その足で辞表を出し、田舎に帰るつもりで
部屋を片付けはじめたのです。
長い東京生活で、荷物の量はかなりのものです。



あれこれ段ボールにつめていると、
机の引き出しの奥から
一冊のノートが出てきました。
小さい頃に書き綴った大切な日記でした。
なくなって探していたものでした。




ぱらぱらとめくっているうちに、
彼女は



「私はピアニストになりたい」



と書かれているページを発見したのです。
そう、彼女の小学校時代の夢です。



「そうだ、あの頃、
 私はピアニストになりたくて、
 練習をがんばっていたんだ…」




彼女は思い出しました。
なぜかピアノの稽古だけは
長く続いていたのです。
しかし、いつの間にかピアニストに
なる夢はあきらめていました。

彼女は心から夢を追いかけていた自分を思い出し、
日記を見つめたまま、本当に動けなくなりました。



「あんなに希望に燃えていた自分が
 今はどうだろうか?
 履歴書にはやめてきた会社が
 いくつも並ぶだけ。
 自分が悪いのはわかっているけど、
 なんて情けないんだろう。
 そして私はまた、今の仕事から
 逃げようとしている…」




そして彼女は日記を閉じ、
泣きながらお母さんにこう電話したのです。



「お母さん、私、
 もう少しここでがんばる」




(ここまで引用)



何も続かない…と苦しんでおられる方は、
とても多いようです。
そして、この苦しみは、続いている人は、
とてもわからない苦しみだそうです。


さて、この女性がどうこの苦しみを
乗り越えていったか、明日書きますね。
ここから、彼女は奮起していくのです。




今日の話は、こちらの本からです。
本を読むのが苦手という方にもおすすめの、
読みやすい構成になっています。

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2012年8月10日 (金曜日)

■夏休み期間中にゆっくり読んでみてくださいませ<(_ _)>


《お知らせ》

■8月27日(月)まで、お休みします。
長い夏休みになりますが、旅行と被災地に行ってきます。
また、報告しますね。
どぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)> 

■『そうだったのか! この違いがわかれば、
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こちらから、一部ですが読むことができます。↓
http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php

今回のテーマは、

 『ウソについて(後編)…
   なぜ、男性はウソをつくのか?』


微妙なタイトルですし、女性だってウソをつくだろうと思われるかも
しれませんが、読めばきっと「なるほど~」と、思っていただけると
思います

 



今日は、おすすめ本の紹介です。
過去に紹介した本ですが、
いい本なので再度の紹介です。
時間があれば、夏休みにでも、
読んでみてくださいね。




時間がなければ、この本に書かれているお話だけでも、ぜひ。
きっと、何かを感じることがあると思います、はい。


《お断り》
この本からの話は、違う「ぼちぼち日記」の
ページにリンクしている場合があります。
これは、まとめて読むのには、
こちらのページの方が読みやすいからです。
どぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>





まずは、生き方の参考になる本です。
楽しかったり、筋が通っていたり…
ほろりときながらも、生き方の参考になること、
まちがいなしの本です。




■「がばいばあちゃん 幸せの教え」

知っている方も多いと思いますが、
島田洋七さんのおばあちゃんの本です。



この
「がばいばあちゃん」が、
たくましくてステキなんですよ~
そして、ユーモアたっぷりで
明るくてステキなんですよ~

こんなふうに歳をとりたいと
この本を読み返すたびに
強く…思います



《この本からの話はこちらから↓》

「がばいばあちゃん」




■「いいかげんが いい」

とても、心に残ったお話でした。
こちらも、おばあちゃんのお話ですが、
がばいばあちゃんとは違った意味で、
生き方の見本にしたいですね。


《この本からの話はこちらから↓》

「私、バカなんです」





次は、女性におすすめの本です。
あれこれ迷っていることがあるなら、
迷っているより、
この本を読むことをおすすめします。




■「幸せのありか」から。

私が心から尊敬し、勝手ながら、
第2の母と慕っている渡辺和子シスターの本です。
読みすすめるうちに、なんでこんな小さなことに、
うじうじとしていたんだろうと思えてきます。
大切なことをしっかり教えてくれる本です。


《この本からの話はこちらから↓》

「“きれい”にはなれなかったけど“美しく”なれたお話」





子育て中の方に、おすすめかな。



■「こころのチキンスープ8
 探しものは何ですか」

とてもいい話がいっぱい書かれている本で、
心があたたかくなり、人間っていいなぁと、
思えてくる本です。


《この本からの話はこちらから↓》

「反抗的な子が母からもらったもの 」





いじめなどについて、
こんな考え方をしたらいいのだと、
教えられました。




■「自分の中の大事なもの」

大切なものを大切にしていこう、
ということを、宗教家のひろさんが、
わかりやすく語りかけてくれます。
宗教といっても、ひとつの宗教に、
偏っているわけではないですから、
ご安心ください。


《この本からの話はこちらから↓》

「「愛すること」と「好きなこと」は違う。」





今の状況を変えたい、何かやってみたい、
と思う方におすすめです。




■「人間、生きているだけで、ありがとう」

■「人生を変える笑顔のつくり方」

この本には、
「運をつかむ、幸運を呼び込む、
 幸せになる」
ための方法が書かれています。
ぜひ、お試しあれ。
誰にでも、お金もかからず、
すぐにできる方法ですよ~



《この本からの話はこちらから↓》

「感謝法基礎編~応用編」





お子さまにもおすすめの本。
私の人生を変えた本です。



「ナルニア国物語」

ディズニー映画にもなり、
ご存じの方も多いと思いますが、
ぜひ、本で読んでみることおすすめします。
本当に面白いですから。


《この本についての話はこちらから↓》

「ナルニア国物語」は、どうして書かれたのか?」




その他、もっといい本をいっぱい
紹介していますので、
こちらを確認してみてくださいね。
(下の方にいくと、いろいろな本からの話が
 まとまってでてきます)

「おすすめ本、楽しい本など」




本は、いいですよ~(笑)
では、長い夏休みに入らせていただきます、ふふ。
どぞ、よろしくです。

みなさまも、お休みがとれましたら、
ぜひ、楽しきいい時間を過ごしてくださいね。


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   「オラクルカード」


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   「7月の人気ベスト5」


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2012年8月 3日 (金曜日)

■話題の本「私が一番受けたいココロの授業」から…感動した本田宗一郎さんの逸話

《メールマガジンのお知らせ》

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 きっと許せる「男女の違い105」』第4号配信いたしました!

こちらから、一部ですが読むことができます。↓
http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php

今回のテーマは、

 『ウソについて(前編)…
   なぜ、女性は男性のウソに敏感なのか』


です。
ウソについては、男女では、なかなか深い溝がありますね~
このあたりのお話です。
男性の「ウソ」が気になる方は、
ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>




今日も、昨日からの引き続き、
こちらの本からのお話紹介になります。↓



「私が一番受けたいココロの授業」


今日は、この本の中から、私が、



「いいなぁ…この話…」



とかなりじ~んと来た
話を紹介しますね。



それは、ホンダの創業者、
本田宗一郎さんの話です。





(ここから引用89~94P)


■ありがとうの握手で流した涙



実は1991年、
本田宗一郎さんは亡くなっています。
生前、宗一郎さんは、こんなことを
言っていたそうです。



「素晴らしい人生を送ることができたのも、
 お客様、お取引先のみなさん、
 社会のみなさん、従業員のみなさんの
 おかげである。

 俺が死んだら、世界中の新聞に
 “ありがとうございました”
 という感謝の気持ちを掲載してほしい」




実は、宗一郎さんは結構早く、
社長を引退しているんです。
66歳で引退し、いわゆる
「会長職」にも就いていません。
「終身名誉顧問」にはなったんですけれども、
仕事からは、一気に離れたそうです。

で、社長を辞めた後、宗一郎さんは
何をしたかというとですね、
日本中にある、ホンダの事業所…
販売店から工場から…
当時、700カ所あったそうですが、




その700カ所すべてを回って、
すべての従業員
一人一人と握手して、

「ありがとう、ありがとう、
 いつもありがとう!」

と言い続けていたそうです。





しかも、中には、
2~3人しか働いていないような、
ものすごく田舎の販売店もあったのですが、
…そんなところも全部回ったそうです。

そして、その後、海外事業部も
全部回ったそうです。




全部まわって
一人一人と握手して…
何年もかかったそうです。




周りの人たちは、

「ホンダの創業者が直々に握手しにいけば、
 社員のモチベーションはあがりますよね。
 仕事をもっと頑張ってくれて、
 業績も上がりそうですよね。
 だから握手しに行くんですね」
 
って言っていたそうです。



でも、実はそうじゃないんです。
宗一郎さんはそんなこと、
どうでもいいんです。

自分がお礼を言いたいから
まわっているだけだったんですって。




ある日ね、
田舎の販売店をまわった時に、
車の整備をしていた人が、
「宗一郎さんが来た!」って聞いて、
喜んで走ってきたんですって。
握手してもらいに。

で、握手をしてもらおうと思って
自分の手を差し出した瞬間に、
「アッ!」って言って、
パッと自分の手を引っ込めたんですって。
なぜかと言うと、
手が油まみれだったんですね。
仕事中に急いで走ってきたから、




「今、洗ってきます!」

って、手を洗いに行こうとしたら、
宗一郎さんは
その社員の背中に向かって、


「その油まみれの手がいいんだ!」


って言って、
その整備士を引き止めて、
握手したそうですよ、両手で。

でね、
嬉しそうにその手をながめて、
目を細めて、
手の油のにおいをかぐんですって。
そんなの見てたら感動しますよね。
泣きますよね。





宗一郎さん、
こんなことも言っていたそうです。



「握手すると、みんな泣くんだ。
 そして、その涙を見て、
 自分も泣くんだ」って。




すごいですよ、この人。
だから、本気ですよ。
この「ありがとう」は。
本当に心からみんなに
感謝しているんですよ。


(ここまで引用)




この話に…
私は、とても感銘を受けました。
やっぱり、すごい人だったのですね…




自分が死んだら、全世界に、
「ありがとう」の広告をだすこと…
そんなこと、ホンダさん以外の誰が
考え、実施することができるでしょう。

そして、
従業員一人一人と握手する旅を成し遂げたこと、
これも、「ありがとう」の心がなければ、
とても成し遂げることはできませんよね。

なにより、油まみれの手を大切にすること、
きっと、このとき、自分の油まみれの人生を、
振り返っておられたことでしょう…
それは、とても充実した日々だったのでは
ないでしょうか…
この情景が目に浮かび、
思わず、泣けてきました。





こんなふうだったので、本田宗一郎さんの
葬儀の「お礼の会」には、全国から、
6万2千人も集まってきたそうです。
本当に、本当にすごい方だったのですね。

私も、死ぬときには、すべてのことに、
「ありがとう」と感謝して死ぬことが
ひとつの夢ですし、そうしたいと思っていますが、
さらに、その感謝を何かの形で残したいと、
この話を読んで思った次第です。

この本には、その他、



 ◎イチロー選手に学ぶ「目的の大切さ」
 ◎野口嘉則氏に学ぶ「幸せの成功力」
 ◎五日市剛氏に学ぶ「言葉のチカラ」
 ◎鍵山秀三郎氏に学ぶ「掃除の心」
 ◎船井幸雄氏に学ぶ「時間との付き合い方」
 ◎三國清三氏に学ぶ「仕事へのこだわり」
 ◎ディズニーランドに学ぶ「おもてなしの心」




などの話も書かれていて、すべての話に
学ぶべきところがあります。
就職を探している人も、
現在働いている人にも、
今、子育て中の方にも、
会社で人を育てている方にも、
そして、これから自分なりに自分の人生を
創っていこうと考えている方に、
おすすめの一冊です。
夏休み期間にでも、ぜひ読んでみてくださいね。
とても読みやすいので、本を読むのが苦手、
という方でもすんなり読めると思いますよ~


なお、以下が以前、私が読んだ
本田宗一郎さんの本です。
参考までに…
どの本も、感動しましたよ。


■「ぼちぼち日記」は「ことば探し」の管理人まゆが書いてます。
  よろしければ、「ことば探し」もみてくださいね~

◎オラクルカードの紹介ページもあります。
  生きやすくなる、夢をかなえる、勇気をもらえるカードです。
   「オラクルカード」
 ◎毎日変るアファメーションもあります。↓
   「ことば探し」

 ◎「男女の違い、夫婦のあり方」を書いた本も160冊以上紹介↓
   「男女、恋愛、愛・夫婦・結婚」

 ◎「今日のことば」毎月の人気ベスト5もUP↓
   「7月の人気ベスト5」

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2012年8月 2日 (木曜日)

■話題の本「私が一番受けたいココロの授業」から…自分が変われば周りも変わる


《メールマガジンのお知らせ》

『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』第4号配信いたしました!

こちらから、一部ですが読むことができます。↓
http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php

今回のテーマは、

 『ウソについて(前編)…
   なぜ、女性は男性のウソに敏感なのか』


です。
ウソについては、男女では、なかなか深い溝がありますね~
このあたりのお話です。
男性の「ウソ」が気になる方は、
ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>


今日も、昨日からの引き続き、
こちらの本からのお話紹介になります。↓



「私が一番受けたいココロの授業」

昨日の話の続きになります。



「あいさつで周りの世界が変わったM君」
(ここから引用38P~39P)



「今年のM君は遅刻もしないし、
 授業態度もいいですね」




…そんな話を先生みんなでするんですよ。



M君が1年目の時は、例えば職員室に来て、
「先生、ちょっと○○の問題ほしいんだけど~…」
なんて言ってきても、
1年目はあいさつもできない、
授業態度も悪いなんていう状況でしたから、
先生たちも忙しい時は、



「あ~。ごめんね、今、担任の先生いなくて
 わからないからまた後で来てくれる~?」




なんて言ってしまうんですよ。




これが2年目になって、
M君がそんな風に、自分を変えようと
一生懸命に頑張っている姿をみると、
先生たちは例え忙しくても、
自分の仕事を後回しにしてでも、





「あいつのために、
 なんとかしてやろう!」



っていう気になるんですよ。
人間だから。



「よし、ちょっと待て。
 何の問題だ?
 コピーしてやるから」




となるんですよ。
それを当然本人も感じますよね。




「今年、先生たちは違う」

でも、それは、
M君が変わっただけのこと、
なんですよ。




別に先生たちが
「今年は優しくしてあげましょう」
なんて、決めているわけでもなんでもないので、
自然とそうなってしまうんですよ。



まさに、




「自分が変わると周りの世界が変わる」
んですよ。




(ここまで引用)



なんだか、
とてもよくわかる話だと思いませんか?




人間って、
素直に話を聴いて、それを実行し、
頑張っている人をみると、
なんとかしてあげよう、
助けてあげたくなるものでは、
ないでしょうか?





あいさつが大事といくら教えても、
最初から否定して、
あいさつなんてやってもやらなくても同じ、
なんで自分からしなくちゃいけないんだ、
なんていう人には、誰も何も教えなくなるし、
そのうちに、話もしなくなるのではないでしょうか。



話を聴いて、或いはアドバイスを受けて、
それは大切なことだ、いいことだと思ったら、
素直に、それをやってみること、
これは、何歳になっても
大事なことではないかと思うのです。
年上だったら、若い人のお手本に
ならないといけませんから、なおのこと。




何歳になっても、
素直な気持ちをなくしたくないし、
素直な気持ちで話を聴くこと、
していきたいと思ったしだいです。




明日は、この本から、
私が感動した話を紹介しますね。
とてもいい話で、思わず胸が熱くなりました。



こちらの本からの紹介しています。↓


■「ぼちぼち日記」は「ことば探し」の管理人まゆが書いてます。
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2012年8月 1日 (水曜日)

■話題の本「私が一番受けたいココロの授業」から…「あいさつで周りの世界が変わったM君」

《メールマガジンのお知らせ》

『そうだったのか! この違いがわかれば、
 きっと許せる「男女の違い105」』第4号配信いたしました!

こちらから、一部ですが読むことができます。↓
http://www.kotobasagashi.net/danjyomerumaga.php

今回のテーマは、

 『ウソについて(前編)…なぜ、女性は男性のウソに敏感なのか』

です。
ウソについては、男女では、なかなか深い溝がありますね~
このあたりのお話です。
男性の「ウソ」が気になる方は、
ぜひ、読んでみてくださいね。<(_ _)>


毎日、熱く、暑い日が続いていますね~
すっかり寝不足気味のこの頃です。
夏の疲れを残さないように、これから、
体調管理していきたいと思っているところです。

さて今日は、私のコーチをしてくれている
Mコーチから、



「この本は、よかったですよ。
 あまりによかったので、
 僕も会社のみんなに本を渡して、
 読んでもらいました。
 そして感想を聞いたりしています。
 感想はさまざまでしたけど、
 その感想も参考になりました。
 まゆさんも、
 ぜひ、読んでみてください。
 感じるところがあると思いますよ」





と、推薦された本があり、
早速購入し読んでみたのです。




すると、
本当によかったのですね~





とても良かったので、
今週はその本の紹介です。
その本はこちらです↓


「私が一番受けたいココロの授業」


今日のことばでも、この本からの
ことばを紹介していますので、
もしよろしかったら、こちらの方も見てみてくださいね。
「ことば探し」



この本がどういう本であるかと言うと…
もうすでに、ご存じの方も多いと思いますが、



この本は、長野県にある
「上田情報ビジネス専門学校」
就職課主任の先生である比井田さんが、
ただ就職してもらうためではなく、
就職した後に、幸せな人生を送るために、
生徒たちに熱く語りかけた話がまとめてあります。
この話が、とても良かったので口コミで広がり、
本になったということです。




素直な私の感想を言いますと、
読んでいくうちに、ぐんぐんと話に引き込まれました。
成功者の方々の話が中心に書いてあるのですが、
ただ成功した話が書いてあるのではなく、




その話は、どういうところが大切なのか、
どう自分の今の生活や仕事に生かすか、
もっというと自分の人生に生かしていくか、
そんなところまできちんと書かれています。





例えば、今日の「ことば探し」でも紹介した
人間として最大の武器となる「素直」ということについて、
こんなふうに実践した生徒のことが書かれていました。
比井田さんが授業で、




「あいさつが大切。
 あいさつは、
 人と人が生きていくうえで、
 もっとも大切な流儀です」





と教えると、こんなふうに
素直にそれを実践した生徒がいたそうです。



「あいさつで周りの世界が変わったM君」
(ここから引用36P~38P)



以前、公務員を目指すM君という学生がいました。

公務員試験っていうのは、
一次試験は筆記で、二次試験は面接なんです。
その子は頭が良くて、一次試験はほとんど合格しました。
3つか4つ受かりました。



ところがM君は、面接試験で全部落とされたんです。
普通、一次試験で3つか4つ受かっていれば、
面接試験で少なくても1つくらいは受かるんですよ。




で、もう一度公務員に挑戦すると言って、
2年目にチャンレジしたのですが、
私はM君に聞きました。



「どうしたら、今年、面接試験に
 合格できると思いますか?」




そしたら、その子はわかってましたね。




「自分が人間的に変わらなかったら、
 面接試験には合格できないと思います」





って言ったんですよ。
私も実はそう思っていたんです。

例えば、あいさつもしっかりできなかったんです。
授業中も、平気で寝たり、出席も悪かったり。
この子が人間的に成長しなかったら、
面接試験に合格できないと私も思っていたのですが、
本人もわかっていたんです。


…で、自分から




「今年は人間的に成長したい」




と言った。



その言葉が嘘じゃなかったんですね。
何か嘘じゃなかったかというと、
2年目、あいさつができるようになったんです。
あいさつが。本当に。




するとM君は、こんなことを言ったそうです。



「今年、先生たち、
 なんだかみんな親切なんだけど」




別にひいきするとか、そういうわけじゃないんです。
でもね、それはね、当たり前のことなんです。




あいさつひとつ
できるようになっただけで、
印象がまったく違うんですよ。





実は、職員室で彼の話はしょっちゅう出ていました。



「今年のM君、どうしたんですか。
 だいぶ違うじゃないですか。
 あいさつ、すごく気持ちいいじゃないですか」

「今年のM君は遅刻もしないし、
 授業態度もいいですね」




そんな話を先生みんなでするんですよ。
(ここまで引用)




すると、
こんなことが起こっていったそうです。
なるほど、そうだなぁと思いました。




この話の続きは、明日書きますね。



こちらの本からの紹介しています。↓


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2012年4月13日 (金曜日)

■本からのお話紹介その7…「裁判官だってこんなことを言う」

今日も、本からのお話紹介です。
今日は、こんな本から。



「裁判官の爆笑お言葉集」


ただ、はっきりと言っておきますが、
爆笑するような言葉は、正直ないかな。
どちらかというと、



「そんなことも言うんだ!」
「もっと言ってやって~」
「それは、変じゃない?」




って、感じの言葉が多いです。
そんな中から、3つほど紹介します。



(ここから引用P36~37)
(※《》はわかりやすくするために、
  こちらで追加しています)


■耐震強度だけでなく、
「貧乏」も偽装していた





《裁判長の言葉》
「この前から聞いていると、
 あなた、切迫感ないですよ」





《言葉が発せられた状況》

建築基準法(構造耐力)違反、
議院証言法(偽証)違反、
建築士法違反幇助(名義貸し)の
罪に問われた、
一級建築士/姉歯秀次に対する
被告人質問の中で。




《裁判長の名前》

東京地裁
川口政明裁判長




《裁判の状況》

門のランプが外れかかり、窓ガラスが割れたまま
放置されている姉歯宅の映像を見ていると、
本当に「生活費に困って」やってしまったのではないかと
ついだまされそうになります。
何のことはない。
家にお金を入れていなかっただけなんですね。

最初は、借金がある中、
建築会社からの依頼をつなぎとめるため、
つい「悪魔の設計」に魂を売って
しまったのでしょう。
ただ、借金を完済しても偽装を続け、
高級外車2台も購入。
その点を裁判長に問われ、


「ローンで買いました。
 ローンで」



と、言い放った被告人。
そんなしゃあしゃあとした弁解が、
川口判事のハートに火をつけたのでした。




「フタを開ければ、
 そんな贅沢をしている。
 やっていることはデタラメ。
 そんな発言では被害者も
 関係者もみな怒りますよ。
 あなたに深刻さがないと、
 怒りのもっていきようが
 ないんですよ」





約30分間にわたり、
被害者に代わって、
怒りを爆発させたといいます。

(ここまで引用)



ひどい事件でした。
そうか、しゃあしゃあとしていたんだ、
などと、この本を読んでわかりました。
本当に、許せません!

30分語っても、被告人には、
響かないと思いますが、
もっと言ってやってほしいです。




(ここから引用P104~105)


■「反省」の意味がわからない国語教師




《裁判長の言葉》
「立ち直らないといけないのは、
 あなたでしょう。
 国語の先生だったのに、
 言葉を選べないのか」





《言葉が発せられた状況》

女子中学生の身体を触るなどし、
強制わいせつの罪に問われた
元中学校教諭が、
弁護人から反省の気持ちを尋ねられ、
「被害者がどうしたら
 立ち直れるか考えたい」と、
答えたことに対し。




《裁判長の名前》

富山地裁
手崎政人裁判長




《裁判概略》

被害を受けた生徒は、
被告人の教え子ではなかったようです。
被害生徒は、その友達の中学生のことで、
「相談がある」と被告人に呼び出され、
某レジャー施設の駐車場に停めてあった
自動車内で、いきなり襲われました。

信頼していた教師に裏切られたショックに
打ちのめされながら、彼女は必死に抵抗します。
ふと我に返った被告人は、
自分で呼び出したくせに、
「家まで送る」などと恩を着せ、
犯行を口止め。

時間が表沙汰になると、
女子生徒の自宅の前で、


「ドア開けろ、
 ばらしてんじゃねぇ!」



と、怒鳴り散らしたんだそうです。
こんなチンピラが、どうして教師になれたのか。
不思議です。

ちなみに、手崎判事は、
ある保育士に向けても、
法廷で説教なさったことがあります。




「子供が、2,3歳になれば、
 泥棒は駄目だと教える。
 そう教える立場の保育士が
 泥棒やったらシャレに
 ならんでしょう。
 あきれた事件だ」

(勤めていた保育園で、同僚のキャッシュカードを
 盗んだ元保育士に向けて)

(ここまで引用)




(ここから引用P110~111)


■よりによってこんな事件で、
身内を裁くとは…





《裁判長の言葉》
「言葉は悪いが、
 単なるロリコン、
 単なるスケベおやじ
 だったのではないか。
 日本の司法の歴史の中で、
 とんでもないことをしたというのは
 分かってますな」





《言葉が発せられた状況》

児童買春、児童ポルノ
処罰法違反の罪に問われた、
東京地裁の現役裁判官(当時)
村木保裕に対する被告人質問で。 




《裁判長の名前》

東京地裁
山室恵裁判長




《裁判概略》

「刑事裁判にプレッシャーを感じていた」
と供述していた村木元判事の裁判です。

土曜の昼下がり。
14歳の少女から電話で呼び出され、
JR川崎駅に普段着で出かけていった被告人。
そこへ近づいてきたのは、張り込み中の
警視庁捜査官で、彼のウキウキ気分は
一気に吹き飛びます。
少女は、すでに警察署で保護されており、
その供述や通話記録から、被告人の容疑が
浮上してきたのです。
署への任意同行を求められると、


「助けてくれ。
 警察を呼んでくれ!」



と被告人がわめき出したので、
緊急逮捕に切り替えました。


しかし、取り調べで職業を明かされ、
驚いたのは署員の方。
半信半疑で、書類には、
「自称裁判官」と
記録されていたほどです。



伝言サービスでに
「小遣いをあげるので友達になりましょう」
などと吹き込み、年端もいかぬ少女と
会っていた被告人。

33歳の会社員と称し、偽名も使っています。
刑事裁判官なら、こういう手口は日々の職務で、
イヤというほど知り尽くしていたのでしょう。




「まさか、こんな事件で
 裁判官を裁くとは
 思っていなかったよ」





と、12期後輩の被告人に向けて
つぶやいた山室判事。
しかし、裁判官を罷免されることは確実で、
実刑にするのは総合的にみて
バランスを欠くとして、
判決では懲役刑に執行猶予がつけられました。

(ここまで引用)



ちなみに、



裁判官一人が一年間に
新たに受け持つ裁判の件数を
単純に平均すると、約129件
(2004年)

都市部の裁判官は、
常に300件以上の事件を抱えた状態で、
これが最高裁判所の判事になると、
手持ちの事件が数千件という、
壮絶な世界だそうです。




最後に書いた、村木被告は、
この壮絶な仕事の中で、
「プレッシャー」だったと、言ったのですね。
もっと違う、ストレス発散方法を
見つけられなかったのでしょうか。
お粗末です。


この本には、そのほか、
犯罪を犯した芸能人に対する言葉、
有名事件、ひどい事件の被告人に対しての言葉など
書かれており、興味深く読めますよ。
あ、爆笑はないですけどね(笑)


「裁判官の爆笑お言葉集」


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2012年4月12日 (木曜日)

■本からのお話紹介その6…「もし、人生のやり直しができたら、どうしたい?」

今日も、本からのお話紹介です。
今日も、こちらの本からです。



「転ばぬ先の智恵
転んだ後の杖」


この本には、面白い逆転的な話が満載なので、
ぜひ、読んでいただきたいと思います。



今日は、
「ふぅ~ん、なるほど…そうか…」
と、ちょっと考えさせられるお話です。
みなさまは、どう感じますでしょうか。




(ここから引用P22~24)




■「もう一度やり直せるものなら、
  やり直したい」




ある人が老人ホームを訪れて、
老人たちにインタビューした。




「もし、
 人生のやり直しができたら、
 どうしますか?」





という内容であった。




多くの老人たちは、
いままでに行ったことについては
後悔していなかった。
むしろ、あのとき、どうして
行動しなかったのかについて、
後悔していた。




◎Aさん

 「きゅうくつな人生だったな。
  もっとのびのびと暮らしたかったな」




◎Bさん

 「今度、生まれ変わったら、
  たくさんのことに挑戦して、
  たくさん失敗してみたい。
  なにしろ、失敗を怖れてばかり
  いたからな」




◎Cさん

 「リラックスした人生にしたかったな。
  何しろ、会社でも家庭でも
  ストレスとの戦いにあけくれた
  思い出だけが残っているよ」




◎Dさん

 「チャンスに賭けてみたいな。
  なにしろ、私の人生は、石橋を叩いても
  渡らなかったもんな」




◎Eさん

  「もっと、旅行しておくんだったな。
   オレ、生まれた県から、
   外へでたことがないんだよ。
   テレビを見ていても、
   後悔が残るな」




◎Fさん

  「ものごとを、まともに生真面目に
   考えすぎたかな。規則や法則を
   破ったこと一度もないよ。
   僕の人生って→(一方通行)の
   道路標識の矢印に従って
   生きてきただけさ」




◎Gさん

  「身体にいいことばかり考えてさ。
   納豆だの、海藻だの、麦飯ばっかりでさ。
   身体に悪いものばっかり飲んで食べて、
   ピンピンしている人を見ると、
   理解できないのさ。
   まずは、大好きな、アイスクリームを
   腹一杯食べてみたいな」




◎Hさん

  「あれこれ、ずいぶん悩んできたけど、
   ムダだったようね。
   現実の問題にだけ真っ向から
   取り組むべきだったわ。
   私の髪、ずいぶん薄いでしょ」




◎Iさん

  「俺、人生で輝いたことあったかな?
   あまり思い出せないよ。
   なにごとも人並み主義で、
   人の前を走ったことないんだよ」




◎Jさん

  「人生って、長く生きれば
   いいってもんじゃないな。
   完全燃焼しなかったからな。
   細く長く生きても、
   思い出がない人生って、
   寂しいもんだよ」




◎Kさん

  「俺って、《一生一社》で、
   あっという間の人生だったけど、
   《一生三社》だなんて言って、
   のびのびと仕事して、
   のびのびと転職して、ちゃんと
   つじつまを合わせている人を見ると、
   羨ましいな」




◎Lさん

  「60歳を過ぎて、仕事したくても無いだろ。
   ボランティアもいいけど、仕事をして
   ゼニがついて回る人を見ていると、
   たまらないね。
   人生って、60歳過ぎてから、
   仕事のありがたみがわかったね」




◎Mさん

  「私、仕事が忙しくて
   全然趣味がなかったんです。
   でもね、働いていたときは
   それでよかったんです。
   いまね、時間をもてあましています」




◎Nさん

  「夏休みのNHKの子ども相談室で、
   『動物と人間の違いはなんですか?』
   の質問に、ある先生が、
   『人間は仕事を持っているが、
    動物は仕事を持っていない』だってさ。
   それが正しいとは思わないけど、
   考えさせられたね。だって、
   60歳をしても仕事をしている人が
   たくさんいるだろ。
   60歳を過ぎても仕事につけない人も
   たくさんいるけれさ」




◎Oさん

  「一生の目標を持たなかったことかな。
   人生ってさ、目標を持って、
   一日一日、全力投球している人は、
   幸せだと思うよ。
   その日その日を何となく過ごすって、
   虚しい気がするな」




人生の先達の声を聞いて、
思い当たることがあったら、今からでも遅くはない。
悔いの残らない人生にするために、
ハンドルをちょっと切ってみよう。


(ここまで引用)



おそらく、それぞれの人生をしっかりと
歩んできた方々だと思いますが、
それでも、心の中に、少しばかり、
やり残したこと、やっておけばよかったこと、
などの思いがあるのでしょうね。

やったこと、行動を起こしたことについては、
後悔するより、そのことを自分の中に
受け容れることが出来るようですが、
やり残したこと、やっておけばよかったことに
関しては、ちょっと悔しい思いが残るのでしょうね。



違う本には、80歳になってから、
パソコンを始めた方の話や、
寝たきりになってから、株取引を
するようになった方の話なども書かれていて、
その方々は、
「覚えることがいっぱいあって楽しい」
と、言っておられました。





今からでも、遅くはありません。
やってみたいと思っていることに、
挑戦していきましょう。
きっと、後で、
「やってよかった」
と、思うと思います。




「転ばぬ先の智恵
転んだ後の杖」


■「ぼちぼち日記」は「ことば探し」の管理人まゆが書いてます。
  よろしければ、「ことば探し」もみてくださいね~

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  生きやすくなる、夢をかなえる、勇気をもらえるカードです。
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 ◎「男女の違い、夫婦のあり方」を書いた本も160冊以上紹介↓
   「男女、恋愛、愛・夫婦・結婚」

 ◎「今日のことば」毎月の人気ベスト5もUP↓
   「3月の人気ベスト5」

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2012年4月11日 (水曜日)

■本からのお話紹介その5…「十一転び十二起きの人って誰?

今日は、こちらの本からの紹介です。
今日は、「へぇ~、そうなんだ」
なんてお話紹介です。
ちょっと、びっくりして、
誰かに話したくなると思いますよ(笑)



「転ばぬ先の智恵
転んだ後の杖」



(引用P19~21)



「十一転び十二起きの
 リンカーンの人生」



アメリカのリンカーン大統領といえば、
奴隷解放や暗殺されたことなどで有名だが、
その生涯が挫折の連続であったことを
ご存じだろうか?

まさしく、苦難と忍耐の末にたどり着いた
大統領の座であった。



リンカーンの生涯を
年表にしてみると、
次の通りである。




1809年  リンカーンこの世に
       生を授けられる

1816年  リンカーン一家は家の
       立ち退きを迫られる
       リンカーンは家族を養うため
       働きはじめる。(7歳)

1831年  最愛の母親が亡くなる
       (22歳)
1832年  イリノイ州議会議員に立候補
       落選。同時に失業
       (23歳)
1833年  友人から借金をして新商売に
       着手するも、たちまち失敗。
       手元に7年間かかって返す
       借金のみが残る(24歳)
1834年  再び、州議会議員に立候補
       初当選(25歳)
1835年  婚約した女性が死んでしまい、
       失意のどん底に(26歳)
1836年  重い神経衰弱にかかり、
       半年間治療に専念(27歳)
1838年  州議会議長に立候補するが落選
       (29歳)

1840年  大統領選挙人に立候補して落選  
       (31歳)
1843年  連邦下院議員に立候補して落選
       (34歳)
1846年  再び、連邦下院議員に立候補
       今度は当選、ワシントンに移り、
       活躍する(37歳)
1848年  連邦下院議員に再び立候補、落選
       (39歳)
1849年  国有地管理局長の要職を目指すも、
       就任に失敗(40歳)

1854年  連邦上院議員の指名投票で落選
       (45歳)
1856年  共和党大会で、副大統領候補に
       立候補するが落選(47歳)
1858年  再び、連邦上院議員の指名投票
       落選(49歳)

1860年  念願のアメリカ大統領に選出
       (51歳)
1865年  暗殺されて生涯を終える
       (56歳)





「七転び八起き」という言葉があるが、




リンカーンの生涯は、
「十一転び十二起き」の
波瀾万丈の人生であった。





リンカーンは、
連邦上院議員選挙に落選したとき、



「道は、
 つるつるですべりやすかったので、
 片足がすべって、バランスを失い
 転んでしまった。
 でも、すぐに起き上がって、
 自分に、ちょっとすべっただけだよ、
 転んだわけじゃないよ」




と言い聞かせた。
松下幸之助氏も同じようなことを言っている。
ある人が、



「松下さん、あなたは何回、
 失敗しましたか?」




と、質問した。



「そやなぁ…
 一度も失敗しておまへん。
 失敗で挫折したことなぞ、
 一度もあらしまへん。
 いつも、何かを学び賢くなるなら、
 あったわなあ」





前向きに挑戦する人は、
強烈な目標意識を持っていて、
失敗や挫折にくじけず、むしろ
プラスに転じて目標に
邁進していくのである。



(ここまで引用)



いやぁ、それにしてもすごいなぁ、
こんなに落選しているのか…
でも、起き上がったんだと感嘆。

個人的には、リンカーンに対して、
原住民のインディアン排除問題があるので、
あまり好きではないのですが、
この起き方を見ていると、確かに、



リンカーンって、
すごい人だったのだなぁと
あらためて思いますね。




大統領になったことは、もちろん、
スゴイことなのですが、それよりも、
それまでの人生のこの多くの憂き目を、
起き上がってきたパワーに感服いたします。




このパワーは、
どこからくるのか、
起き上がるには、やはり、
「負けてなるものか」
「絶対にあきらめない」
「何としても達成する」
「自分ならできる、やってやる」
というような、
「強烈な目標意識」だと
著者の笠巻さんは言っています。





一回や二回なんかの転びで、
愚痴を言ってちゃ駄目ですね(笑)


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