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2013年6月に作成された記事

2013年6月27日 (木曜日)

■病院生活での発見!その22. 夫婦模様2.ボケちゃったの?

大分、生活のリズムが戻ってきました。
膝の調子もよく、スムーズに歩けるようになってきたし、
後遺症が残っている足の裏も大分楽になってきました。
(医療用インソールをつくりましたので)
嬉しいです。

そしてまた、我が家のベランダにも、
嬉しいことがありました。




昨年咲いた、
大きくて美しいユリの
「ロビーナ」が
今年も見事に咲いたのです!

(昨年の話しは「見事に咲きました、この花、すごい!」

しかも、
昨年は1本でしたが、
今年は2本も…












背丈は1メートル20㎝くらい、
花の大きさは、昨年と同じ20㎝くらいあります。 
それが、これからいくつも咲きそうです。
いい香りもします。
うひっ、嬉しい~








今年は、大切な時期に
手入れができなかったので、
無理だろうなと思っていたのです。
しかも、小さな鉢だったし、
支えもしてあげなかったのに…




このロビーナは、
今年も大輪の花を
咲かせてくれ、
元気をくれました。
ありがとうロビーナ。




ということで、ロビーナは、
立派な花を咲かせてくれましたが、
その他の植木たちは、
すごいことになっていましたっ。
手入れが出来なかったので…

柑橘系3種類や
昨年30個近くもなったレモンの木、
その他、

「なんだこれはっ?
 みたことないぞ」


なんていう植物も育ってました。
あまりに珍しかったので、
そのまま育てています(笑)

この我が家のすごい植物たちの話しは、
またあらためてしますね。
やや、ジャングル状態になっていて、
なんとかしなくちゃと思っています。




さて、ベランダの話しはさておき…
今回も、病院でみつけた、
60代のご夫婦の紹介です。




今日の奥さまも、前回の奥さま同様、
とても元気でした。
朝ご飯のとき(7時頃)から来て、
なにかとこまめに、ご主人の世話をしていました。



「パパ、ほら、歯磨きしよ。
 あ、ほら、口の端から、
 歯磨き液がこぼれているよ
 口を、しっかり閉じて。
 口にしまりがないわよ」

とか、

「パパ、今日は、
 私が車イスに乗るから、
 後ろから押して。
 リハビリよ、リハビリ」




と言って、自分が車イスに乗り、
ご主人がその車イスを
よたよたと押したりして、
リハビリ?をしてみたり。

ご主人は、奥さまに何を言われても、
されても、ほとんど声を発しませんでした。
もそもそと話しはしているようでしたが、
何を言っているかはわかりませんでした。

私は、熱心だなぁ、この奥さまは、
でも、ご主人は大変だなぁ…
なんてひそかに思っていました。



ある日、私がいつのもように、
広い廊下の端で自主リハビリをしていると、
そのご夫婦がやってきました。
ご主人は、車イスに乗って。




2人は、私の少し離れたところで、
リハビリをすることにしたようでした。
いつものように、奥さまは、
ご主人の腕を回したり、背中を押したりして、
ご主人の身体を動かしているようでした。




そして、
こんな光景を目にしたのです。





その動作が終わると、今度は、
奥さま、こう言ったのです。



「はい、パパ、右手上げて」



ご主人は、動きませんでした。
すると、奥さまはまた、
こう言ったのです。



「パパ、右手よ、右手あげて、
 リハビリなんだから」





すると、なんと、
ご主人、もそもそと、
左手をあげたのです。





すると、奥さま、
びっくりして、



「パパ、違う、それは左手。
 右よ、右手は、こっち。
 わかった?」




奥さまは、右腕をぽんぽんとたたきました。
すると、ご主人は、うなづいたようでした。
奥さま、今度は、こう言いました。



「じゃ、今度は左をあげて」




すると、なんと、ご主人、
今度は、右手を
挙げたのです。





奥さまは、今度も驚いて、




「パパ、それは右手。
 私は、左手と言ったの。
 こっちよ、こっち」




と、またぽんぽんと今度は、
無理矢理左手を上げさせました。
そして、こう言いました。



「コッチが左、
 コッチが右でしょ?
 わからなくなったの?
 ボケちゃった?
 今度は、右あげて」




すると、ご主人、今度は、
今度は、両手をあげたのです。
もそもそと…
奥さまは、ため息をつきました。

私は、吹き出しそうになりながら、
リハビリをしているフリをして、
この光景を見続けました。

奥さまは、あきらめて、
そのリハビリはやめ、
こう言っておられました。



「パパ、わかってるの?
 しっかりしてもらわなくちゃ、
 うちで、生活できないわよ」




そして、この日のリハビリは、
やめることにしたようでした。
その後、この左右上げのリハビリは
見かけませんでした。



私は、
大丈夫かな、ご主人?
本当に、右左がわからないのかな?
それとも、ややこうるさい奥さまへの、
反抗かな。
仕返しかな?
などと、思ったのですが、
ご主人が、どんな心理状態だったかは
わかりませんでした。




そして、このご夫婦も、
私より早く退院していかれました。
その後、どうなったのか、
パパは生活できているのか…
左右の手を正しくあげることが
できるようになったのか、
気にはなるものの、
知ることができないのでした。
どうなったでしょうね~

次回は、その他の方々の話です。
まだまだいたんです、ユニークな方々が(笑)
来週の土曜日のアップになると思います。
どぞ、よろしくです。


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2013年6月18日 (火曜日)

■病院生活での発見!その21.病院内夫婦模様その1

またまた、日があいてしまいました。
ご心配をおかけしておりますが、
大丈夫、元気でおります。

いつも、励ましメール、
本当にうれしく思っております。
本当にありがとうございます。<(_ _)>

仕事も本格的に開始いたしました。
ただ、なにしろ、ケガする前の半分くらいしか
動けないので、何をするにも時間がかかり、
なかなか、手が回らないのが実情です。



でも、これからは、
1週間に一度(木か金)は、
アップしていく予定です。
ホントですよ~

書きたいことはいっぱいたまっているし、
集中力も徐々に戻ってきたし、友人にも、
「アップしなさ過ぎ、
 もうそろそろ大丈夫でしょ」
と、言われておりますしね。
はい、大丈夫です(笑)




日にち薬、毎日飲んでいるし、
リハビリトレーニングは、毎日していて、
膝の曲がりは、左足と同じくらいまでになりましたし
(ただし、お風呂に入ったときね)

まだ、足は引きずりますが、
ゆっくり歩くときには、
ほとんど目立たなくなりましたし、
歩く距離も、どんどん伸びております。
先日、マイドクターK先生からも、



「この膝の手術状態でここまで
 曲がるようになったのは、すごいよ、
 ここまで膝が曲がるのは
 本人の意思と努力があったからだね。
 よくがんばったね、
 まだまだよくなるからね」




と、ホメてもらって、嬉しくて、
うんうん、と頷きながら、
誇らしい気持ちになりました。

もちろん、手術もうまくいったから、
ここまで、こうしてこれたのですが、
私も、確かにがんばったもん(笑)



ゆっくり、ゆっくり、とですが、
確実によくなってきていて、
嬉しく、幸いに思います。
もう少し時間はかかりそうですが、
ゆっくり、じっくり、
治していきたいと思っています、
よくなっている嬉しさを
日々感じながら。




さて、今日は、
思いっきり、日がたってしまいましたが、
入院中の話をさせてくださいね。
入院中、思わず笑ってしまったことです。

退院してから、もう間もなく、
3ヶ月になるのですが、
どうしても、書いておきたくて…
どうぞ、おつきあいくださいね。



病院には、
なかなかユニークな患者さんがいて、
私は、そんな人たちを発見するのが、
ひそかな楽しみでした。

ふふふ、いたいた、どれどれ、
なんて思いつつ、
こっそり観察してました(笑)
今日は、「夫婦模様その1」です。

60代だと思われるご夫婦。
包帯がグルグル巻きで、
足に固定具をつけて、車イスに乗って
移動しているご主人がいました。

まだ車イスの自力走行はできないらしく、
奥さまが、車イスを押して、
ディルームに行ったり、
トイレに行ったりしていました。




その奥さま、
とっても
元気だったのです。 

まだ、動けないご主人を
車イスに乗せて、
病院の廊下を
ビュンビュンと移動するのです。
すごい勢いで押して、
というより乱暴に。





私は、その様子をみて、



「ひぇ~大丈夫かなぁ、
 ぶつからないかなぁ…
 ご主人、あんな押し方されたら、
 怖いだろうなぁ…」




なんて、ひそかに同情していました。
車イスに乗っていると、すごく怖いのですね、
押され方によっては、
どこかにぶつかりそうな気がして。

こちらも、ぶつかられるとイヤなので、
その奥さまが、車イスを押すときは、
端によるようにしてました。

ある日、奥さまが、
また、元気に車イスを押していると、
そこに主治医の先生がやってきました。
すると、主治医の先生、




びっくり仰天して、
「おいおい、
 ◎◎さん、スピード落として。
 危ないよ~ぉ、
 危ないよ~ぉ、
 そんなに乱暴に押さないで~」
と、言ったのです。





すると、奥さま、
こう答えたのです。




「いつも、
 家でいじめられているから、
 お返ししようと思って」





先生、青い顔になって、




「あのね、あのね、
 その気持ちは分かるけど、ね、
 手術したばかりだからね、
 何かあったら、大変なの。
 頼むから、
 お願いだからさ、
 お返しはさ、無事に、
 家に帰ってからにしてくれないかな。
 頼むよ…」





と、奥さまに懇願しました。
それを聞くと、
今まで、黙っていたご主人が、



「先生、怖かったよ~、
 ゆっくりと言っても聞かなくてさ…
 仕返しだったのか…
 ひどいな」




などと、先生に怖かった思いを伝えてました。
先生は、今度は笑って、



「◎◎さん、悪いことはできないね~(笑)
 奥さん、大事にしなくちゃね。
 また、仕返しされちゃうよ~
 あ、でも、奥さん、仕返しは、
 帰ってからにしてね。
 当分、動きが悪いはずだから」




と、言ってました。



奥さまは、にやっと笑って、
主治医の先生にあやまり、
その後は、
静かな押し方になりました。
車イス無謀運転は、
仕返し…だったんですね。
悪いことはできませんね~




その後、ご主人は、
車イス自力走行ができるようになり、
ゆっくりと、車イス移動してました。



そして、私より早く
退院されていきましたが、
家に帰ってから、
仕返しされているかどうか、
気になりました。
どうなったんでしょうね~

奥さまは、大切にした方がいい、
ケガしたときに、
仕返しされないように…ね、と、
そう思ったのでした。




来週は「夫婦模様その2」です。
今度は、反対にご主人の仕返し?で、
思わず、ふき出してしまった話しです。
来週の木曜日までには、アップします。
どうぞ、よろしくです。


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