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2011年8月に作成された記事

2011年8月31日 (水曜日)

■東日本大震災「命の記録」からの紹介…「従業員800人の雇用を維持する」と決断した社長

昨日から引き続き、↓ の本からの紹介です。


「明日へ―東日本大震災 命の記録」

今日の話は、私も知っている
気仙沼最大の水産会社「阿部長商店」を
経営している社長、阿部康浩さんの話だったので、
心に残りました。

「阿部長商店」は、水産物販売だけでなく、
ホテルなども経営していますが、
今回の震災で、すべての事業所が被災し、
当分は全く収入が見込めない状態でした。



そんな中で阿部社長は、決断したのです。
従業員が800人いましたが、
「この従業員すべての雇用を維持する」
と。





宮城県気仙沼市
「ある経営者の決意」

(P198~202~引用)



阿部社長に出会ったのは3年前。
サンマの取り扱い日本一の水産会社が
世界に打って出ている、その話を聞きつけ、
気仙沼を訪れた。
当時、サンマは国内消費が低迷し、
価格が下がる一方だった。

阿部社長は、魚の消費が増え続ける海外に、
鮮度の高いサンマを売り込み、今後の収益に
つなげていきたいと、と考えていた。
そこには、会社の利益、事業成功を
何よりも優先する若手経営者の姿があった。



そんな阿部社長の〝変化〟に
私が気づいたのは、
震災から18日目のことだった。




従業員の安否確認が一段落したこの頃、
頻繁に会議が行われ、今後の雇用について
話し合いがもたれていた。
この日の夜の会議では、父親であり、
会長の阿部泰兒さんを筆頭に、
事業再開のメドさえ立たない中では、
従業員解雇もやむなしという意見が
幹部から出されていた。

阿部社長に最も激しく決断を迫っていたのは、
彼の片腕でもある経営企画室の菊池一さんだった。
去年、阿部社長に請われて入社した菊池さんは、
東京のコンサルタント会社で幹部を務め、
数多くの企業リストラを行ってきた。
入社前には秋葉原の家電量販店「ラオックス」で
副社長を務め、従業員を解雇、一時は
「首切り屋」として恐れられてきた。
菊池さんは、未曾有の災害から会社を守るには、
解雇しかないと考え、日夜、阿部社長に
決断を迫っていたのだった。

しかし、私が取材したこの日、
阿部社長は決断を下さなかった。
黙って話を聞き続けていた阿部社長は、
最後に、




「解雇をしてしまえば、
 地域や会社とつながる
 細い糸が切れてしまう」
と語りかけた。





自身も津波で家を失い、妻と子どもが
避難所で暮らす中、阿部社長は従業員たちの
不安な心を敏感に感じ取っていた。



いったん解雇すれば、
彼らは気仙沼を去って行く。
そうなれば、
会社は彼らの知識や技術を失うだけでなく、
生まれ育った気仙沼の復興さえも
ままならなくなる…

目先の苦しさから逃れるために
解雇を選ぶことは
本当に復興につながるのか、
阿部社長は迷い続けていた。





阿部社長が心を決めたのは、
ほかならぬ従業員たちの行動だった。

事業が再開できるかもわからない中、
自主的に工場に集まり、
強烈な異臭を放つ
ヘドロや腐敗した魚の片付けを
始めていた。





中には、津波で家を流され、
家族を亡くした従業員も少なくない。
それでも、地域が破壊し、
明日の展望がもてない中で、
工場を再開し、働く場所を再び得られることは
従業員の唯一の希望だった。
あるパートの従業員は、



「みな仕事を再開したいという一心で
 ひとつになってやっている。
 でないとこんな汚い仕事はできない」
と語った。




復興のためにひたむきに汗を流す従業員の
姿の前に、阿部社長は雇用継続への
思いを深めていった。
どうすれば彼らを守りながら、
会社を継続できるのか。



阿部社長は雇用維持のための
方策を探り始めた。
休業中に従業員の手当の8割の助成が
受けられる雇用調整助成金などの
活用を考え始めた。

震災後の混乱が続く中で、
阿部社長はハローワークや銀行に通い、
雇用維持のための金策に翻弄した。



かつて「首切り屋」と恐れられた
経営企画室の菊池一さんも変わり始めた。
阿部社長の思いを聞く中で、
利益や効率だけを優先させるこれまでの
企業観が変わりつつあった。




「これまで僕なら即刻全員解雇。
 でも、これは理想への挑戦。
 過去の自分への挑戦でもある。
 せめて9割の従業員を守りたい」





菊池さんは全力で阿部社長をサポート
するようになっていた。



そして4月6日。
阿部社長は幹部たちの反対を押し切り、
従業員全員の雇用継続を決断した。
国の助成を受けながら従業員の給与として、
月々1億数千万の経費を負担する覚悟だ。
阿部社長は語る。




「もし自分たちが簡単に
 解雇を選択すれば、
 一時的には楽になる。
 しかし、それは地域にとってはどうか。
 それで気仙沼はよみがえるのか」





道のりは決して平坦ではない。
国や行政の復興計画の遅れが立ちはだかっている。
気仙沼は港周辺を「建築制限区域」に設定、
工場を新しく建て直すことを規制している。

阿部長商店の工場もすべてその区域に指定され、
阿部社長にとっては前にも後ろにも進めない状態が続く。



そうした中でも阿部社長は、
7月、制限区域内の、
ある事業所の再開を決断した。

費用は1億円。
復興計画が定まれば、
そこは道路になるかもしれない。
しかし、800人の従業員を抱える
阿部社長に立ち止まる余裕はない。




厳しい被災という現実、
遅れる復興計画。
そうした中でなされた一人の経営者の決断は、
今後、気仙沼をどう変えていくのか…
見つめ続けていきたい。
(ここまで引用)



阿部社長、応援したいですね。
現在は、気仙沼「お魚いちば」営業再開し、
阿部社長の事業所「港町レストラン鮮」も、
賑わっているようです。

近々、気仙沼に行くので、
寄ってきたいと思っています。


3日間、この本からの話を紹介しました。
このほかにも、本当に絶句してしまうような話、
人間ってなんてすごいんだろうと感嘆する話、
まだまだいっぱい書かれています。
ぜひ、読んでみてくださいね。


「明日へ―東日本大震災 命の記録」


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2011年8月30日 (火曜日)

■東日本大震災「命の記録」からの紹介…「釜石の奇跡」子どもたちがとった行動

昨日から引き続き、↓ の本からの紹介です。


「明日へ―東日本大震災 命の記録」


私は、本を読みはじめると一気に読み終えることが、
多いのですが(専門書と文字の多い本は別ですが)
この本で紹介されている被災された方々のたくましさや辛さ、
また、取材記者さんたちの取材するときの気持ちなどが
迫ってきて、とても読め進められなく
何度も何度も中断しました。
そんな迫力がある本です。



今日は、特に、
「なんてすごいんだろう、子どもたち!」
と、感動し、思わず拍手して
そして泣いた話です。




今日紹介する話は、
岩手県にある市立釜石小学校の話です。

児童数200人ほどの学校ですが、
大地震が起きた午後2時46分、下校時間を過ぎ、
ほとんどの児童が学校の管理下外にあり、
子どもたちだけで遊んでいたそうです。

しかし、それにもかかわらず、
一人も犠牲になることなく全員が無事だったのです。
これは「釜石の奇跡」と言われています。
でも、もっと奇跡があったのです。
なぜ、そんな奇跡が起きたのか、想定外の大津波の中を
子どもたちがどう生き抜いたか、それを取材した話です。





岩手県釜石市
「大津波を生き抜いた184人の子どもたち」

(P64~68から引用)



3月11日。
釜石小学校は学年末の短縮授業だったため、
子どもたちはいつより早めに下校していた。(略)
釜石小学校は高台にあり、
学校からは子どもたちが暮らす町の様子が
まざまざと見えた。

家、車、人、あらゆるものを飲み込んでいく大津波。
加藤孔子(こうこ)校長をはじめ
釜石小の誰もが
「子どもたちは無事なんだろうか」
と不安を隠せなかったという。



しかしこのとき、
184人の子どもたちは、
大人が予想しなかった行動を
とっていた。
親や先生に頼ることなく、
自らの判断でそれぞれに
避難していたのだ。




これまでにも釜石市はたびたび、
津波の被害を受けてきた。
しかし、内陸出身の先生が多いこともあり、
教育現場の危機意識は高いとはいえなかった。
これではいざというときに子どもの命は守れないと
市の教育委員会は8年ほど前から、
小中学校の防災教育に力を入れてきた。

専門家の指導のもと、精緻な避難マニュアルを作成。
沿岸部の小中学校は独自の避難訓練を進めた。

釜石小学校では、登下校時に津波がきたことを
想定して、先生と児童、地域住民、保護者などが、
一緒に歩きながら、安全な場所を確認するなど、
徹底して「逃げる」ことを学んできた。
こうした地道な防災訓練教育が
今回の大津波で生かされた。



揺れが収まった後、
海で遊んでいた子どもたちは、
仲間同士で相談して1番近い高台へと逃げた。

自宅にいた子どもたちは、
親の帰りを待つことなく
たった一人で避難した。

大津波が迫り来る中、
冷静に迅速に避難した子どもたち。
学校の管理下外にありながら、
児童は一人の犠牲もなく全員助かった。

子どもたちの行動は、
「釜石の奇跡」と言われている。





子どもたちが
見せた「奇跡」は、
それだけではなかった。





後日、先生たちが保護者などから
話を聞いたところ、
子どもたちは、自分の命だけでなく、
自分よりも幼い者、
弱い者の命も
守っていたことがわかった。



4年生の男の子は、
自分だけでなく
幼稚園の弟に防寒着を着せ、
しっかりと手をつないで、
走ったそうだ。

大きな揺れで
腰を抜かしたお年寄りを
助けてから、
高台に向かった女の子もいた。

学校の授業で
「50センチの津波でも
 人は足をすくわれる」
と習ったことを思い出し、
機転を利かせて弟とともに、
高台ではなく
家の屋上に上がった子や、
友だちをおぶって
逃げた子もいる。





「大活躍した子どもたちの中には、
 普段はのんびり屋だったり、
 おとなしい子も少なくありません。
 子どもたちのどこにこんな
 たくましさがあったんでしょうか。
 私たちは震災で大切なものを
 たくさん失いましたが、
 子どもたちが大きな希望を
 与えてくれました」




と加藤校長は話していた。
4月19日。
釜石小学校では、始業式が行われた。
式の中で子どもたちが歌った校歌の内容は、
今回の震災で聞いた言葉の中でも、
特別、心に残るものだった。

作家の故・井上ひさしさんが作詞したもので、
学校の名前や地域の名前がまったく出てこない
ちょっと変わった校歌だが、大震災の中で、
子どもたちの姿を象徴的に表していた。



しっかりつかむ
しっかりつかむ
まことの知恵を
しっかりつかむ
困ったときは
手を出して
ともだちの手を
しっかりつかむ
手を手をつないで、
しっかり生きる




多くの人々の生活を根こそぎ奪い去ってしまった大津波。
自然の猛威の前で、人間はあまりにも無力であるで
あらがうことなどできないのだと、
私たちは打ちのめされた。

しかし、あの日、
釜石小学校の子どもたちは
自分や弟妹、友だちの命を守り、
「想定外」の大災害を小さなからだで
見事に生き抜いていた。



どんな状況の中でも、
知恵を使い、手をつないで励まし合えば、
人は生き抜いていくことができる。
釜石小学校の子どもたちは、
そう教えてくれた。

(ここまで引用)



子どもたち、これからも、
生き抜いて行くでしょう。
しかもたくましく、やさしく、強く。

子どもたちに負けないよう、
大人たちがしっかりしなくちゃと、
弱音をはいてられないと強く思いました。


明日も、この本からの紹介になります。
とてもいい本ですので、
ぜひ、読んでみてくださいね。


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2011年8月29日 (月曜日)

■東日本大震災「命の記録」からの紹介…小さな声に耳を傾けて

今日から一週間は、東日本大震災関連について、
私が見つけた本や記事からの紹介です。

今日は、先日発売されたばかりの
この本↓からのお話紹介です。
NHKの取材記者たちがみた被災地の現状や、
そのときの被災者の方々の様子が書かれています。



「明日へ―東日本大震災 命の記録」


どの話にするか、迷いましたが、
今日は、この話にいたしました。



■「宮城県多賀城市」
小さな声に耳を傾けて…

(P54~57から引用)


震災直後、朝の情報番組の取材クルーとして
多賀城市に入った私たちは、
避難所に暮らす方々へのアンケートを行った。

通信手段もままならず、
被災者が直接声をあげる手立てがない中で、
何に困り、どんなものを必要とし、
何を知り何を伝えたいのか、できる限り多くの声に
耳を傾けることから始めようと考えたのだ。

避難所から許可をいただき、
カメラは持たずにスタッフ全員でアンケート用紙を手に、
一人ひとりの声を聞いて回った。

当時、避難所にいた500人あまりの
被災者のうち、延べ170人の方々に
アンケートへのご協力をいただいた。
その声は、実にさまざまだった。



「何も考えられない」
「家も車もお金も失った」
「家族や友人の安否状況を知りたい」
「ライフラインの復旧はいつなのか」
「もっと地元の情報を伝えてほしい」
「仕事はどうなるのか」
「ローンはどうすればいいのか」
「水がほしい」
「薬がない」
「下着がほしい」
「車いすが流されて動けない」
「家の片付けをする人手が足りない」
「避難所の衛生面が不安だ」
「プライバシーが保てない」




あらかじめテーマを決めて取材していたらわからない、
知ることもなかっただろう本音の訴えが次々に寄せられた。
避難所に身を寄せる方々は、被災しているという1点を
のぞいては、家族状況も置かれた環境もすべて異なっている。
困っていることも知りたいことも、それぞれ違うと
いう当たり前のことに気づかされた。

行方不明の祖母の安否を気にかける少女。
子どもの栄養不足を心配する母親、
障害のある妻を残して家の片付けに向かう夫…
私たち取材スタッフは、
このアンケートを手がかりに
取材を進めていくことになった。



震災から2週間後、
アンケートに答えていただいたある家族が、
避難所を出る準備をしていた。




夫婦と小学生の2人の子どもという4人家族だった。
アンケートでは、自宅のマンションが被害にあい、
ライフラインが復旧するまで避難所に
とどまる予定だと書かれていた。



この頃、多賀城市は一部で電気が復旧したものの、
ガスも水道もまだ使えない状況だった。

食事など最低限の暮らしを支えるものも、
避難所以外ではほとんど手に入らない頃だった。

そして、子どもたちは地震の揺れを怖がり、
マンションに戻ることをいやがっていた。




ご夫婦に話を聞くと、



「避難所の子どもたちが
 インフルエンザにかかり、
 自分たちの子どもも熱を出している。
 このまま避難所に残れば、
 他の避難者に迷惑がかかるから」




と教えてくれた。
さらにこの頃、多賀城市では避難所の集約が始まり、
私たちが取材していた避難所に、多くの被災者が
移ってくる予定になっていた。
ご夫婦は、



「自宅が全壊し、避難所以外に
 住む場所のない人のために
 場所を譲らないといけないから」




とも話していた。



同じ被災者を思いやって、
苦渋の決断を下した家族。




こんな些細な話は、
テレビでは伝えられない話題かもしれない。
視聴者が求める情報とは違うかもしれない。
それでも私たちは、被災地の片隅で起こっている
一人一人の被災者の思いに耳を傾けようと、
カメラを回した。



避難所から自宅まで歩いて30分の道のり。
子どもたちが、道路わきに
瓦礫が積み上がったままの町の様子を
初めて目にして涙をこぼしながらも、
強く手を握りあい、
家へと向かう家族の姿があった。




後日、ご家族からメールが届いた。



「地震の不安はまだありますが、
 みなで手を取り合って頑張っています。
 今度は復興した町を取材に
 来てください」




アンケートに答えてくださった多くの人からも、
同じような声をもらった。



再出発の道筋すら見えない不安の中で、
被災した方々は、明日へと前を向いて
生きようとしていた。




(ここまで引用)



この話は、一つ一つの場面が目に浮かび、
心に響いてきました。
ご夫婦の決断…すごいなぁと思いました。
余震におびえながらも、きっと
家族で支え合っていたのだと思います。
今は、少しは落ち着かれたでしょうか。


この本には、このようなTVには、
出ないようなお話もたくさん書かれています。
明日も、この本からの話を紹介しますね。


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2011年8月26日 (金曜日)

■「赤ちゃんのおしりあります」の謎はこんなでした

昨日からの続きになります。



「赤ちゃんのおしりあります」



という旗と貼り紙に興味をひかれ、
ウィンドウからお店の中を見てみると…

ちょっと見は、わかりづらかったけど、
そこは、小さなパン屋さんでした。
このお店です。








ふぅーん、パン屋さんなら、
なんとなく想像できるな、
と思いつつ、



「じゃ、どんなパンか
 見てみよう、
 赤ちゃんのおしりパン」




と決意し、お店の中に入ってみると…
すると中は、こじんまりとした、
やや古めかしい感じのパン屋さんで、
こんなふうにパンが並んでいました。









その一角に、
ありました、
「赤ちゃんのおしり」
左上の方に。
ほら、こんなふうに、
特別ケースの中に入って。









どれどれ、
どんな?




と、近づいてケースを見てみると、
その下に、こんな紹介が。








なるほど…
赤ちゃんのおしりのようなパンなんだね、
その中にクリームが入っているんだね、
と、わかったのでした。




じゃ、2個買ってみよう、
どんなかしら?
と、取り出してみると、
それは白っぽい、セミハードのわりには、
ふわふわのパンでした。
レジにいたおばさんに、



「これが、人気の、
 赤ちゃんのおしりですか?」
と、聞いてみると、

「そうです、そうです、
 ほらね、赤ちゃんのおしりみたいでしょ。
 2つに割れてね(笑)
 とてもおいしいですよ。
 もし、今日でなく明日召し上がるなら、
 冷凍してくださいね。
 そして食べるときに自然解凍すると、
 冷たいクリームでおいしくいただけますから。
 外はふわふわ、クリームは冷たくて、
 おいしくいただけますよ~」




と、とても丁寧に教えてくれた。
せっかくなので、このパン屋さんの
ことを聞いてみると、
30年以上もパンを焼き続けているとか。
その中で生み出された、ヒット商品であることが
わかったのでした。
歴史を感じさせるレジ回りでした。









さて、その
赤ちゃんのおしりパン
それが、これ。








写真ではわかりづらいけど、
確かに2つに割れています。
持ってくる間に、ちょっとしわっぽく
なっちゃったけど、どうでしょう、
かわいいおしりに見えますか?
さわるとふわふわでしたよ~



「ふふふ、せっかくだから、
 はやく食べよ」




と、わくわくとわってみると、
中身はこんな。
懐かしい味のするクリームが、
入ってました。









どれどれ、
もぐもぐ…





と食べてみると、とても
やわらかく、甘さ控えめの、
やさしい味のパンでした。
でも、もちょっとクリームが
多い方がいいなと思いましたけど。




というわけで、赤ちゃんのおしりを
すっかり食べてしまったのでした。
そして、謎も解けたのでした。

巣鴨地蔵通商店街の中にこのお店、
「ベルアルプ」はあります。
もし巣鴨地蔵通にくる機会がありましたら、
ぜひ、赤ちゃんのおしりを
食べてみてくださいね。


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2011年8月25日 (木曜日)

■興味深いですね~これらの看板

私が、巣鴨の方に引っ越してきてから、
1ヶ月ほどたちました。
まだまだ落ち着けないし、家具もまだ届いてません。
(入荷が遅れているのですね~震災の関係で)

それに、まだ暑くて、思うようにじっくりと
周辺ウォーキングはできてないですが、
地図を片手に、ちょこっと路地を入ってみたりして、
この道がどこへ続くのか、自転車で確認したりしています。
そして、そのたびに、



「おおっっ、この道につながっているのか」
だの、
「あら、こんな道があったのね」
「ちっ、行き止まりかぁ」
などと、一喜一憂しています。
新しい道は、楽しいですね~





すべては、これからというところですが、
そんな中でも、いろいろと見つけるものはあります。
しかも、以前よりずっとたくさん、ね。
今日は、「これから探るもの」紹介です。



だって、こんなのを見たら、
知りたくなりませんか?
どんなものかしら?って。
まだ、探ってないので、
今日は紹介だけですけどね。





たとえば、こんなものです。








うーん、
開運厄除
おすがた焼
病は気から
かぁ~
そだね~





お菓子屋さんの前にちょこんと、
置いてある紹介看板なので、
おそらくお菓子でしょうが、
お地蔵様の姿しているんですかね?
きっとそれを食べると開運厄除に
なるものなんでしょうね。
どんなお姿でしょうか。

また、お地蔵様が持っている看板で、
こんなのもありました。












「困難の向こうには、
 必ず幸運が在る」





創作ちりめん屋さんの看板ですが、
いったいどんなもの売っているのでしょうね。
興味深いですね~



また、びっくりしたのが、こちら。
こんな旗が立っていました。










「あかちゃんのおしり」 
それだけの旗。





びっくりして近づいてみると、
店頭にもこんな貼り紙が。








あかちゃんのおしり
商標登録?
なんでしょうね、どんなでしょうね~
興味深いですね~




そう思って、店内をのぞいてみたら、
わかったのですね、こんなことが。
この続きは明日、書きますね。


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2011年8月24日 (水曜日)

■ひぇ~こんな読み方もありですか…ややショック~

昨日からの続きで、車内で見かけた広告の紹介です。



実はね、都電車内では、
こんなもの見つけたんです。









よーく見ると、









「墓地墓地(ぼちぼち)
 考えてみませんか?」





と書いてある…




ひぇ~
ぼちぼちって、
「墓地墓地」でもあったんだ、
じゃ、なに、
「墓地墓地日記?」
ややショックぅ~





などと、苦笑いしたのでした。
でも、なんとなくありかも、
なんても思ったりしてね(笑)

都電の車内ポスターは、
地元ものが多く、見るのがすっかり
楽しみになりました。



さて、そんな都電を降りて、
てくてくと自宅に向かっていると、
今度は、こんなお店を発見。









「医食同源
 きのこ亭だって、
 きのこ専門店のよだね、
 おや、何か、貼ってあるね。
 どれどれ、何だろう?」




と、近寄ってみると、
この写真を撮ったのは、8月19日だったけど、
こんな貼り紙。








「ふぅーむ、
 きのこ屋さんからしたら、
 8月19日は、もう秋なのか、
 でも、まてよ、
 快適だから、更に継続中ってあるから、
 もっと前から休暇中らしい…
 すると、この店は、
 去年の秋から休んでいるのか、
 でも、貼り紙は、新しいね」




などと、疑問だらけだったのでした。
どうなっているのか、この店は。
休暇から戻ってくるか、
それは、いつ頃になるのか、
これから、注意深く見守っていく予定。
何かわかれば、ご報告しますっ。

という感じで、巣鴨近辺には、
謎や楽しい貼り紙がたくさんあります。
これらをこれから追っていきますね。


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2011年8月23日 (火曜日)

■車内で見つけた楽しきものたち、なるほどね~

長い夏休みをいただきました。
今年は実家のことなどもあり、あちこちに行ったり、
あれこれ用事をすましていたら、
あっという間に終わりました。
早いっ、ですね~

皆さまは、どんな夏を過ごされましたでしょうか?
特別な夏になった方も多いのではないのでしょうか。
私は、あっという間ながら、こうして無事な夏休みを
過ごせたことを、心からありがたいと思っております。


そして、今日から、元気に再開いたします。
今日は、夏休みの移動中に見つけて、
妙に感心したり、なるほどと思ったり、
にやりとしたりした、車内でみつけたもの紹介です。
車内にも、いろんなものがあるものですね。

すいませんっ、ただ、今回の写真は、
動いている車内で無理な姿勢で撮っているので、
全部ピンぼけ!、です。
よく見るとわかる、って感じになっているので、
どぞ、よろしくです。



さて、最初はこの車内ポスター。
このコピーにくすくすと笑った。










「ニオイで目立つな、
 仕事で目立て」





うん、うん、そだね、そだね~
夏場の汗くささ、正直なところ、
電車の中では、目立ってほしくないね、
と、大いに賛同したのでした。
男性版デオドランド商品のCMだけど、
コピーすごいですね。




さて、続いてはこちら。
こちらは、思わず目が釘づけになり、
大きく頷いたりしたのでした。










「何もかもはできなくても
 何かはきっとできる」





本当に、そうだなぁ、その通りだ、
何かはきっとできるから、
自分に今できることやろうと、
思ったのでした。




続いて、こちらは、岩手に行ったとき、
電車で見かけた高校生たちの
着ていたTシャツ。












ちょうどこの時期に、
23年度全国高等学校総合体育大会
「2011熱戦再来 北東北総体」が
行われていて、元気な高校生たちがいっぱいいて、
このTシャツをかっこよく着ていたのでした。




このTシャツのイラストには、
青森のねぶた
秋田なまはげ
宮城仙台の七夕
なぜか岩手はわんこそば
が書かれていました。





「そうだ、今年は、
 この若者たちにも、
 このお祭りとわんこそばにも
 がんばってもらわないとね、
 そして東北復興だ!」




と、強く思ったのでした。
車内にも、いろいろと刺激になるものが
いっぱりあったのでした。

でもね…
違うタイプのポスターもあってね、
おおっっ、そんな見方もあったか、
ありゃりゃ~~
なんてしみじみ見入っちゃったポスターも
あったのでした。
これは、明日紹介しますね。


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2011年8月12日 (金曜日)

■「赤パンツのマルジ、やるね!すごい」と思ったこと。

《お知らせ》
来週いっぱい、夏休みをいただきますっ。
23日から、再開する予定です。
どぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>



さて、昨日からの続きで、
巣鴨マルジの赤パンツのお話です。

昨日、「赤パンツ」を買った話をしましたが、
買ってから、いろいろなことを発見し、



「そうかっ!
 なるほど、だから、
 お客さんをくるんだ!」




と、納得したのでした。
それは、こちらのチラシです。
商品といっしょに、
チラシが2枚入っていました。








これは、
「マルジほのぼの新聞」と
いうもので、毎月発刊され、
マルジ社長の話も
書かれていました。

(右下に社長イラストがあります)








そして、下の方には、
マルジ周辺情報やセールのお知らせ、
その他、知っておくと楽しめる情報が、
めいっぱい書かれていました。








そして、裏側を見ると…








お買得情報満載!
しかも、そのお買得情報も
こんな。












おばあちゃんたちのツボを
押さえていると思えました。
その他、季節商品、たとえば、
ひんやりマフラーとか、防災用品なども、
しっかりと紹介されていました。




このチラシの情報をみると、
また、次回行ってみようかなと
思っちゃうと思います。
このチラシは、買った人だけではなくて、
お店の方に声をかけるともらえるそうです。

こうして、手作り感覚の身近な
情報発信をしているから、
お客さまが引きつけられてくるのでしょうね。



その他、昨日紹介した
「赤パンツ」のパッケージ中に、
なぜ赤パンツが体にいいのかと、
「赤パンツ大好きお客様の声」も
書かれていました。










すごいなぁ、
こんな緻密な情報発信を
ていねいにやっているんだ、
マルジ、やるね、
と、思ったのでした。





というわけで、これからも、
ちょくちょくマルジに行ってみよう、
と思っています。

巣鴨に来た際には、ぜひ、マルジに
寄ってみてくださいね~
(マルジの場所は→「マルジ店舗」

しばし、お休みをいただきますが、
みなさまも、楽しき夏を過ごしてくださいませ。
あ、夏バテに注意しましょう、お互いに、ね。


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2011年8月11日 (木曜日)

■「人気の赤パンツ」一つください。

「赤パンツ」の話の続きになります。
赤パンツの効能について、お店の方に聞いていると、
お店の方は、丹田の話の次にこう言ったのです。



「体をあたためるだけじゃなくて、
 女性は赤を身につけるといいということも
 言われているのよ」
「どんなことですか?」

「赤のものをつけていると、
 一生下の世話にならないという
 言い伝えがあるのよ。
 下の世話なるって、やっぱりイヤじゃない。
 そうならないという言い伝えもあってね、
 今時は、そんなこといって、
 買っていく人も多いの」


 

というわけで、こんな、
言い伝えもあることがわかったのでした。

ここまで、効用がわかったら…
やっぱり買ってみないとね。
ということで、こう聞いた。




「赤パンツ1枚くださいっ。
 どれが売れ筋ですか?」
「そうねえ~、こちらかな。
 元気はつらつ若ガエルかな」





「若ガエル」は、マルジのアイドルで、
「赤ガエルで若ガエル」という、
ダジャレの産物らしい、です。



「じゃ、元気はつらつ若ガエルで」
「お客様がおはきですか?」
「えっと…たぶん…」
「サイズは、どうしますか?
 ゆったり目だとLがおすすめかな。
 みなさん、だいたいゆったり目を
 買っていきますね」
「じゃ、Lで」




そして、ついに購入。
それがこちら。








で、家に帰って広げてみると、
こんな。










これが、
私の「赤パンツ」
どうですか?





でもって、
こちらが、マルジアイドル
いえ、巣鴨アイドル、
「若ガエル」










パンツの脇にしっかりといました。
ちなみに、男性版もあります。
「赤トランクス若ガエル」ね。

詳細は、こちらのHPをみると、
楽しめるし、買うこともできますよ~↓
「若ガエルコレクション」


ただ、驚いたことがありました!
パンツの形にも驚いたけど、
それだけではなく、
なぜ、赤パンツがこれほど人気があるか、
マルジがなぜ流行っているか、
そのワケもわかったからでした。





マルジ、赤パンツ、
タダもんじゃない、
って、はっきりと
わかりましたね。





この話は、また明日書きますね。
なるほど~と本当に驚きました。

あ、そうそう赤パンツ、
まだはいてないですよぉ~
なんとなく、ね。

もし、赤パンツはいてみたい方があったら、
差し上げますよ~
私は、いつでも買えるので。
サイズはLですよ~
ぜひ、遠慮なくご連絡くださいませ。

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2011年8月10日 (水曜日)

■なるほど、そんなにいいのか「赤パンツ」

暑さがぶり返してきて、まだまだ巣鴨探索は
思うように出来ませんが、
近辺状況はかなりわかってきました。



近くに
「スーパー銭湯」発見!
うっ嬉しいですっ。




露天風呂あり、ジャグジーありで450円、
サウナに入ると1100円。
サウナ付きはやや高いけど、気分転換に最適だし、
早速行ってみたら、マッサージ機や、
ちょっとした運動器具もあるので楽しめそうです。
うふっ。



でも…
スーパーマーケットは今ひとつ。




ものすごく素朴なスーパーが多くて、
今まで気に入っていた食材を売っている
スーパーはないかな。
これは、探しますよ~

とかとか、徐々にもっとわかっていくと、
そんなお店も見つかるかもしれません。
期待しつつ、これから探していきます。




さて、今日は、
巣鴨地蔵通商店街で、
かなり有名なお店の紹介です。




うわさでは知っていたけど、
見たら…すごかったので、
思わず売場の方にお話を聞いて、
なるほどぉ~と思ったりして。



それは、じゃ~ん、
この店です。










おばあちゃんの原宿、
巣鴨地蔵通商店街名物で、
知ってる方も多いと思いますが、
日本一の「赤パンツ」の店。
「「赤の力」で元気と幸福を
 お届けします」
というのがポリシーの
巣鴨「マルジ」





赤いパンツ、赤い下着、など、
赤色のものを店内いっぱいに
売っているのですね~
ほら、こんな感じです。









初めて見たときには、




「うわぁ~
 赤パンツだらけだぁ」





と、まじまじと見てしまいましたが、
この赤パンツ大人気で、
なんと、巣鴨地蔵通商店街に、
「マルジ」は4号館まであります。

あまりに、真っ赤でハデハデで、
でも、楽しそうだったので、
お店の方に話しかけてみた。



「あの~なんで赤なんですか?」



すると、お店の方は、
今頃、そんなことも知らないの、
といわんばかりに、私の顔を見て、
ゆっくりとこう教えてくれた。



「赤はね、体をあたためるの。
 体あたためると万病予防になるって、
 言われているのよ」
「ああ、体をあたためるんだ。
 うん、確かにあたたかそうな感じします」

「あのね、東洋医学で言われてるけど、
 丹田って知ってる?
 へその下にある『丹田』というツボを
 あたためといいのよ。
 ここには気が集まっているからね。
 だから、ここのパンツは、
 丹田をあたためるように、
 深くつくられているの」




そう教わったので、みてみると、
なるほど、深いタイプのパンツが多かった。








私が、その深いタイプのパンツを
手にとって見ていると、
その方は、さらにこう言った。



「それとね、
 このパンツをはくといいと
 言い伝えがあるのよ」


 

丹田をあたためるだけではなく、
言い伝えもあるということで、
その方が教えてくれたことは、
なるほど、今時は切実だなぁと、
感じたのでした。
この続きは、また明日書きますね。


■「ぼちぼち日記」は「ことば探し」の管理人まゆが書いてます。
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2011年8月 3日 (水曜日)

■巣鴨の夜…こんな店があるんだね~いいね

《お知らせ》
本サイト「ことば探し」で、
★「今日のことば」7月の人気ベスト5
を、UPいたしました。
どんなことばか、見てみてくださいね。


《お知らせ》

明日4日(木)~9日(火)まで、
法事のためにお休みさせていただきます。
どぞ、よろしくです。<(_ _)>




さて、今日は、巣鴨「居酒屋編」を。
楽しげな居酒屋、相当ありそうです(笑)




最初は、こちら。
ここは、実際に入ってみました。








「え、知ってるよ、
 「坐 和民」なら、
 入ったことあるもん」




という方も多いと思いますが、
巣鴨の「坐 和民」は、
ちょっと違うんです。




店長の意気込みがまず違う。
巣鴨店の店長は、こんなことを
意気込んでいるのですね。










「お客さまを元気にする」ですよ。
じゃ、この意気込みが
どう店に反映されているかというと…



もう、入り口から違う。
階段の一段一段に貼ってあるんですね、
意気込みが。
ほら、こんな。









スタッフにきいたら、




「全部店長の手書きです。
 コツコツと書いてますよ」





とのことで、
店長の思いがこもっています。








さらに、この思いは、
この貼り紙だけではなく、
お値段にも反映されているんですね。
なんと…





「階段の貼り紙を写真に撮り、
 スタッフに見せると
 お料理が10%引きになる」




んです!
嬉しいですね~
元気に食べる気になりますね~

もっとも、次回からということですが、
でも大丈夫。
店内に入る前に撮り、それを見せると、
当日でも、ちゃんと10%引きにしてくれます。

ということで、私もすでに2回ほど行き、
元気になって帰ってきました。
お料理もおいしかったですよ。
店長も元気な方でした。
もし、お店に行ったら、店長に
「元気になったよ~」と、ぜひ、
声をかけてあげてください。
きっと、笑顔いっぱいで喜んでくれますから。




さて、続いて、
巣鴨の駅の近くの
飲み処地区で見つけたお店。
居酒屋なんかいっぱいあります。









この辺りをぶらぶらと
探索していて、



「へぇ~
 こんなお店があるんだ」




と、思わず立ち止まり、
まじまじと見てしまったお店がこちら。









村人の為がんばる!
居酒屋「村役場」
だって。





今時は、市町村合併が多いから、
「村役場」もなくなってるよね、
店内はどうなっているのかな?
村役場風なんだろうか?
なとど思いを巡らしながら、
この店のおすすめをみたら、こんな。









ひぇ~~
うまい芋焼酎で、
「はげあたま」
なんてのがあるんだね~
と、しみじみ
みとれちゃいました。




村役場には、そんなふうになっちゃった
偉い方もきっといるんでしょうね。
そんな方を思い出しつつ、



「よっし、今日は、
 はげあたまからだな。
 はげあたまひとつ」




なんて、オーダーするのでしょうね。
村役場、まだ入ったことはないのですが、
そのうち、のぞいてみます。
そして、飲んでみます。
てな感じで、夜も楽しめそうな巣鴨でした。

ちょっとお休みいたしますが、
また、よろしくです。<(_ _)>
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2011年8月 2日 (火曜日)

■都電では、こんなことが自然になされているんだね

《お知らせ》
本サイト「ことば探し」で、
★「今日のことば」7月の人気ベスト5
を、UPいたしました。
どんなことばか、見てみてくださいね。


まだまだ地震がおさまりませんね。
早く落ち着くことを祈るばかりです。
みんなで力と知恵を出し合って、
恐れず前向いていきましょう!
私もひるまずに前に進みたいと思います。




さて、今日は、
このごろよく利用するようになった
都電で出合ったお話です。




と、その前に…
以前、新宿区に住んでいた頃、都電には、
ちょっとした旅気分で乗っていましたが、
(観光に使う電車という位置づけで)
巣鴨に引越して来て、
都電は立派な通勤電車として利用され、朝は混み、
日中は、近隣住民に気軽に使われているとわかりました。
この頃は、私もふだんに使うようになりました。








そして、さらに、気がついたのは、
地上にある電車は、
地下にある電車と違って、
本当に気軽で便利だということでした。
バスの停留所と同じ感じですから、
とても気軽で、楽ですね~









今まで、地下鉄だって便利と思っていましたが、
都電を使ったら…
地下深くに降りていく不便さ、
よ~くわかりました。

この便利な都電。
わずか一車両なので、席も限られています。
しかも、ご老齢の方々も多く乗ってこられます。




すると、座っていた方が、
すっと自然に席を立つんですね。
優先席ではなくて、普通の席でも。
そして、その席に、ご老齢のかたも、
ちょっと会釈して笑顔で座る…
そんな光景が普通に見られるのです。





もちろん、優先席に若い方が座ることも、
私が見る限りあまりなくて、席を譲ることが、
普通に行われています。

初めて、この光景を見たとき、
譲り合いの精神ってこんなことなんだなぁと、
実感しました。



そして、先日、
こんな場面に出会いました。




都電はやや混み合い、立っている人も、
20人くらいいました。

そこに、70代の白髪の女性が乗ってきて、
奥の方に進んできました。
すると、座っていた40代くらい主婦の方が、
すっと席を立ち、席を譲りました。
70代くらいの女性は、お礼を言って座りました。

次の駅で、今度は、
まだ小さな赤ちゃんを前に抱えた女性が
乗ってきて、奥の方に進んできました。




すると、席を譲られたばかりの
この70代の女性が、
周りの誰よりも早く席を立ち、
その赤ちゃんを抱いた女性に
席を譲ろうとしたのです。





女性は遠慮がちに、



「あ、大丈夫です」



と、答えたのですが、
その70代の方は、



「いいのよ、座って。
 大変でしょ。
 いいのよ、楽して」




といって、座らせたのです。
子どもを抱えた女性は、
「ありがとうございます」
といってその席に、
ほっとした顔で座りました。




席を譲った70代の女性は、
つり革に手をかけて立っていましたが、
今度は、その近くにいた30代くらいの男性が、
声をかけて、この70代の女性に席を譲ったのです。
するとまた、70代の女性もお礼をいって、
すっと席に座ったのです。




なにげないこんな光景でしたが、
私にはとても新鮮にうつりました。
ああ、こんなことが普通に、
日常でなされているんだと…
そして嬉しくなりました。




電車に乗っていると、席をゆずることを
躊躇したりすることもあったり、
優先席に座っていても、
知らんぷりで譲らない人も多いのですが、
都電では、こんなことが普通なのでした。



実は、この都電。
今年開業100周年なのだそうです。
歴史があるんですね。
だから、こんなことも普通に、
自然に出来ているのでしょうね。




こんな都電もあり、
気持ちも新鮮に、外の風景も新鮮にで、
ますます、このあたりの探索が
楽しみになっているところです。




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2011年8月 1日 (月曜日)

■巣鴨地蔵通の知恵かな?

《お知らせ》
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どんなことばか、見てみてくださいね。


いよいよ、8月に入りましたね。
8月は、うんといい月になることを祈り信じています。

さて、巣鴨に引越ししてきてから、半月あまり。
まだまだ引越しの荷物は段ボールに入ったままだし、
ものの位置も決まらず、どこに何があるかわからない
状態が続いていますが、少しずつ落ち着いてきました。
幸いです。



ただですね…
現実的には、こんなこともあり、
今までと違うことも実感しています。




TVを購入したら、
地デジ変更のあおりで、



「配送は、早くても
 9月になります」




と、言われるし、
カーテンをオーダーしたら、
当初は、8月初めに届く予定が、



「すいません…
 震災の地区優先で、
 材料が揃わず…
 9月に入ります」




と、言われ、しばらくは、
サイズの合わないカーテンをするようです。
家具はといえば、



「こちらの商品は、
 製作の人と材料が足りず、
 8月の末ころになります」




ということでした。
いろいろなところで、震災の影響が出ていると、
実感いたしました。

今回は、ゆっくりと整えていこう、
先は長いんだから、と思い、
荷物ほどきも慌てないことにしました。
そんなわけで、段ボールのままなんですね(笑)

とはいえ、少しずつウォーキングも始めており、
表面ながら、巣鴨の実態も見えてきました。
今日は、そんな巣鴨のさわり部分を紹介します。



先日、
巣鴨地蔵通を探索していたら、
こんな光景に出合いました。
時刻は、午後3時30分。










「あれれ、まだ3時30分だけど、
 お店を閉めるのかしら?」




と、あまりに時間が早かったので驚き、
さりげな~く、このおばさんに、



「今日は、もう終わりですか?」



と、声をかけると、
おばさんは、にっこりして頷き、




「今日は、雨模様だし、
 お客さんこないから、おしまい!
 また、明日、明日!」





と、元気に言っていました。



なるほど、
今日はあきらめ、
明日にかける…
こんな方法もありだね、
これなら、明日元気にやる気にもなるね。




などと思ったのでした。
おばさんは、今日はこれから、
地域の方々とお茶のみをするとかで嬉しそうでした。
これが、巣鴨地蔵通の知恵なのかも、
などと思いました。

これから、どんな知恵に出会えるんだろう、
どんなところがあるんだろうと、思うと楽しみです。
これから、ちょっとずつ書いていきますね。


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