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2007年2月に作成された記事

2007年2月28日 (水曜日)

ごみ回収車って、すごいんですねぇ…

先日、ウォーキングで、青山外苑周辺を歩いていると、
いちょう並木道で、こんな風景に出くわした。
いちょうの枝切りをしていたのである。

20070228gomi1

帰ってきてから調べてみたら、
4年1度、春先に、
この並木道の美しい姿を保つために、
円錐三角に樹姿を整える作業をするのだそうだ。
どうやら、この作業だったらしい。

 

なるほどね…
こんな作業をしているから、
いつもこの並木道は美しいのね。


しかし、枝切りした枝はすごい量になっていた。
この枝は、どうするんだろう、と、
思いながら、先に進んでいくと…
今度は、切った枝を処理している現場にでくわした。



なんと、
ごみ回収車がバリンバリンと、
枝を処理しているのだ。


ひぇ~


この枝をごみ回収車が回収していくんだ…
こんな小さな車で、大丈夫なのか、
などと思いながら、見ていると…


あっ、危ないっ!


ごみ回収車に次々と入れられる枝が、
ごみを圧縮するために、ぐりんぐりんと回っている入り口の
回転する反動で、折れたり、大きくしなって、
上下左右に暴れ回り、
作業員の身体にびしっと、当たったりするのだ。
作業員は、そんな枝をよけながら作業していた。
なかなか危険な作業である。

20070228gomi2


すごいね。

しかし…


いったい、この小さなごみ回収車で、
どのくらいの枝が処分出来ると言うのか。
私には、永遠にかかる作業のように思われた。
外苑いちょうは、146本もあり、
その枝の量は、すごいものと思われる。


そこで、大いにじゃまだとわかっていたが、
この作業員の男性に声をかけてみることにした。
すると、作業員の男性は、とても感じよく
私の質問に答えてくれたのだ。


「この枝を、ごみ回収車で処理するんですか?」
「ええ、そうなんですよ、この回収車がないと、
 この枝はとても処理できませんから」
「でも…この小さな回収車で、こんなにたくさんの枝、
 運べるんですか?」


私が、いちばんの疑問を口にすると、
作業員の方はこう教えてくれた。


「このごみ回収車は、小さく見えるでしょうが、
 2トンのゴミを圧縮できるんですよ。
 枝が重なり合って多く見えますが、実量はそれほど
 なくて、2トンというと、けっこうな量を処分
 できるんですよ。」

「2トンですか…ちなみに、この木と木の間の枝の量だと
 どのくらいの処分できるんですか?」
「そうですね、1回で3~4本くらいはいけますね。
 この車がなかったら、とてもこの量はさばけないですね」

木と木の間は、だいたい9メートルある。

20070228gomi3

「いっぱいになると、棄てに行くんですか?」
「そうです。日に捨て場、2~3回くらい往復しますね、
 見た目より、ずっと多く処理してくれるんですよ」
「この回収車は、ものすごく大食いなんですねぇ…」
「そうですね、小柄な割りには…(笑)」


ということで、ごみ回収集車は、
私が考える以上の能力があり、
すごい車であることがわかった。
なかなかすごいヤツらしい。


私はあまりじゃまをすると悪いので、
教えてもらったお礼を言ってその場を離れ、
少し離れたところから、しばらくこの作業を眺めていた。

作業員(2人)は、
びゅんびゅんとしなる枝に苦労しながら、
どんどん枝をごみ回収車に入れていて、
ごみ回収車は、枝をがしがしと食べていて、
ともかくすごい迫力であった。



さて、このごみ回収車が1回で、「2トン」ほど、
ごみを処理するすごい能力があるとわかったが、
2トンという重さがなかなか理解できない。
さっきは、わかったような顔をしたが、
実は、全然、実感としてわからなかった。


そして、ごみ回収車に対して、
新たな疑問がふつふつとわいてきた。

このごみ回収車は、一般ごみなら、
どのくらいの家々のごみを処理出来るんだろう?
がしがしと食べたごみは、
どんなふうになっているんだろう?
四角に固まって、ポンと出てくるのだろうか?
でも、どこから出てくるんだろう?
いったい、どんなしくみになっているんだろう?
などなど…ふつふつと。


そこで、区の清掃係に電話して、
ごみ回収車のことを聞いてみることにした。

すると、ごみ回収車の
へぇ~、そりゃすごい、
実態を知ることが出来たのです。

その実態は、明日書きますね。


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2007年2月27日 (火曜日)

ひぇ~!いるんだね、こんな通りにも。

先日、いつものように、元気に、
ウォーキングをしていると、

「なっ、なんだ?今、何かが横切ったぞ」

と、道路を横切ったものを見つけた。

 

子ネコくらいの大きさだが、
でも、子ネコじゃない。
そんな形ではなかった…
と、すると、ネズミか?


しかし、時間は、午後3時20分…
こんな明るい時間に、しかも、太陽が当たっている
道路をこんなに大胆に横切ったりするのか?

20070228rat1


なんだろう…?
これは、確認してみねば…


私は、駆けだし、大急ぎで、
何かが横切ったあたりに向かった。
すると、そこは、ゴミ収集場所だった。
見たところ、燃えないゴミが置いてあるようだ。

20070228rat2

私は、じっーと見つめた。
間違いなくここだった。


すると…
ゴミの間からがさごそと音がする。
いるね、ここに、なにものかが間違いなく…


何者だ?


再び、じーっと見つめていると、
そのものが、ゴミ袋の中から、
ひょっこり顔を出した。

20070228rat3


やっぱり、ネズミだ!
ひぇ~~
けっこう、大きいね。


しっぽ抜きで15センチくらいあるぞ。
その大きなネズミが、ゴミ箱をがさごそと
嗅ぎまわっているのだ…

日中でも、明るいところでも大胆に
活動するんだ、とかなり驚いた。
ウォーキングしていて、ネズミと初めて会ったし、
興味があったので、少し観察してみることにした。

私は、立ち止まり、ネズミを見ているが、
そんな私の視線など気がつきもせず、元気に、
ゴミの上をうろうろとして、袋に顔を突っ込んでみたり、
逆立ちみたいな格好をして、ひっくり返ってみたり、
張り紙の後ろを見てみたり、
何やら、一生懸命に何かをしているようだった。

20070228rat4


しかし、そのうちに、
ゴミ袋の間に潜り込み、音はするが、
まったく顔を出さなくなってしまった。


食べられるものでも見つけたのか?
何をやっているんだろう?

「こらこら、何をしてるんだ!」

と、声をかけて、袋を、足でつんつんしてみたが、
返事もなく、顔を出す気配がない。


私は、どうしても何をしているか知りたくなったので、
ゴミ袋をよけてみることにした。
しかし、正面からやっては、ヤツが驚き、
こちらに向かってくることもあり得る。
それは、怖い、イヤだ。


そこで、ゴミ収集所の側面に回り、上から
(ゴミ収集所の壁は、1メートルほどだったから)
ゴミ袋を持ち上げてみることにした。



ひょい。



私は、ゴミ袋を持ち上げた。



すると…

ひぇ~、
ゴミ袋におさまっているよぉ…

20070228rat5

ヤツは、こんなふうに、ゴミ袋の入り口に
すっぽりと入り込み、ちょこんとすわっていた。
暖をとっていたのか、何かを食べていたのか…
よくわからないが、ともかく、
ゴミ袋にすっぽりとおさまっていた。

しかし、いきなり上にあったはずのゴミ袋が
なくなったので、びっくりしてきょろきょろしていた。
そして、袋の間に再び入り込んだ。
私は、逃げ込んだあたりの袋を再び、持ち上げてみた。

すると、今度は、

「まずい!見つかったぜ、人間に!」

と、私はさっきからいるのに、初めて存在に
気づいたらしく、かなりあたふたして、
ゴミ袋の上を右往左往して、そして、また、
ゴミ袋の間に中に無理やり、身体を押し込んでいった。
しっぽがはみ出て見えてるし、
音はがさごそしているけどね。

私はネズミに教えてあげた。

「今日は、燃えないゴミだよん、
 あまり食べものはないと思うよん」

教えることを教えたし、何者かの
確認もすんだので、この場所を離れることにした。

しかし…日中に、こんな目立つ場所でも
大胆に活動しているんだね、驚いたね、いやはや…
普段はどこに住んでいるんだろうね、
などとひとりごとを言いながら。



そして、近くに交番があったので、
この交番のお巡りさんに聞いてみた。

「この辺りは、ネズミが多いんですか?
 今、ゴミ収集場所で見かけたんですが…」

すると、お巡りさんはこう教えてくれた。

「あ、いた?この辺りは多いんだよ。」
「日中も活動するんですか?」
「この辺りのネズミは、もう慣れっこでね、
 大胆なのよ。昼夜関係なし。
 この交番にも夜、顔出すときがあるよ(笑)」

どうやら、この通りのネズミたちは、かなり大胆で、
しかも、交番にも出入りしているらしい。
そして、この通りを先に行くと、
掲示板に「ネズミの駆除のお知らせ」が貼ってあった。
どうやら、ここは「ネズミ通り」だったらしい。

そうだね、駆除しないとダメだね、
あんなに大きネズミがいるんだから、
と私は強く思ったのでした。


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2007年2月26日 (月曜日)

あんまりな、不幸せなバイクたち

ウォーキングしていると、ときどき
「世の中ってしみじみ不公平だなぁ…」
と、思うものたちに出合う。

もちろん、人生って不公平なものだと思うけど、
人間だけでなくて、
ものたちにだって、そんな不公平はあるのだ。

今日は、そんな不公平で、不幸せ感を
漂わせている、バイクたちを紹介したい。

 

まず、このバイクなんて、
とっても幸せだ。

20070226motorcycle1

真っ白でピカピカに磨かれ、美しい流線型だ。
ほれぼれとして、思わず、ほぅ…と立ち止ってみた。
きっと、持ち主がとても大切にしているのだ。
バイクだって、堂々としている。


あと、これなんかも、大切にされている
様子がありありとわかる、幸せなバイクである。

20070226motorcycle2

まるで、仮面ライダーが乗るようなバイクである。
とても軽快そうで、わぁ、かっこいいな、などと思ったし。



しかし、世の中、
こんな幸せな、
バイクばかりではない。



中には、こんなバイクたちもある。
不幸せというか、気の毒というか…
なんとも言いようがない、って感じだ。


さて、まずは、このバイクだが、
あ、このバイクは、
ちょっと疑問に思ったバイクね。

20070226motorcycle3

足元のところに、こんなふうに
ペットボトルが置いてあるのだけど、
これって、何のためでしょうね?

20070226motorcycle4

じっとペットボトルを見たら、ばっちかったので、
飲料用でないことだけは確かだが、
この道を通って、2回ほど、こんな状態で、
バイクの上にペットボトルが置かれていた。

ネコのおしっこよけか?

このバイクは、ネコがよってくる、
ネコが好きなバイクなのかもしれない。
でも、おしっこはまずいからね。
ひとまず「ネコバイク」と名付けてみた。

まぁ、でも、このバイクは、
大いに不幸せだとは言えない。
ネコに好かれているようだし。
まだまだ幸せだ。



不幸せなのは、
これらたちである。
同じバイクとは
思えない扱いだ。



まず、このバイクだ。


家の前に置かれていて、ナンバーもついているが、
このバイクは、すでに、りっぱに、
物置場として使われている。

20070226motorcycle5

カゴには、いっぱいの植木鉢が置かれ、
足元には、肥料や、ゴミが置かれているし、
イスはもうぼろぼろ状態だし…

20070226motorcycle6

気の毒である。

これはバイクの役割を逸脱している。
バイクのプライドを少しは考えてほしい。
私は、「ご苦労様」と声をかけた。
そして、思わずつぶやいた。
「植木鉢バイク…」

しかし、この
植木鉢バイクは家に置かれている。
まだ、いい。



さて、今日のいちばんの
不幸せなバイクは、
これではないか。



ほら、これね。

20070226motorcycle7

ガムテで補強して、
乗っていたんですかね?

20070226motorcycle8

しかも、このバイクは、コンビニの脇に、
棄てられている(たぶん)のである。
(ナンバーはない)

ガムテで貼られて酷使された上、
持ち主に、棄てられたのだ。
しかも、コンビニの脇の、
こんな目立つところに。


「ガムテバイク」
あんまりではないか!


このバイクだって、かつては
持ち主のために頑張って働いていたはずだ。
それを、こんなふうに「ガムテバイク」にして
棄ててしまっていいのか。

私は、心の中で持ち主に強く意見した。

「このガムテバイクを、ちゃんと
 しかるべきところに葬ってあげなさい!」

しかし、このガムテバイクは、いっこうに、
処分されず、コンビニの脇にいつもいる。
気の毒である、なんとかしてあげたい…

そんな訳で、区の清掃係に電話をすることにした。
この話は、また後日しますね。



ともかく…
バイクたちも、今まで頑張ってきたのだから、
ちゃんと感謝の気持ちを持って、最後まで、
責任を持ってもらいたいと思ったのでした。

持ち主によって、こんなに幸不幸がはっきりしてしまう、
バイクたちの紹介でした。


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2007年2月25日 (日曜日)

あらら…気の毒な落としもの

日が開いてしまって、すいません!
1日臨時休業したので、ズレてしまいました。

さて、今日は「落としもの」の続きです。

 

ある日、大きな道路の歩道を歩いていたら、
こんなものを拾ったのだ。
こんなものを拾ったのは、
生まれて初めてだった。



それは、こんなふうに
落ちていたのだ。

20070225tomato1


「あら、何かしら?」


近寄ってみたら
ミニトマトだった。
ほらね。

20070225tomato2


しかも、なかなか色つやもよく、
新鮮で、おいしそうミニトマトだった。

この道は大きな通りで、人の流れも多いが、
道行く人は、このミニトマトを見てみないふりをして、
避けて歩いていた。


気の毒なことに、ミニトマトは、
そんな人混みの中、ポツンと落ちていたのだ。
幸い、踏まれてはいないようだった。
もちろん、
私はこの気の毒なミニトマトを拾った。


きっと、たくさん野菜を買って、
ミニトマトがつぶれないように袋の上の方に置いて、
だけど、あまりにたくさん買ったので、
袋からあふれ出て、落ちたのだろう…
私はそう、想像した。

しかし、拾ったのはいいが…
このミニトマトをどうするべきか、
大いに迷ってしまった。
なにしろ、初めての経験である。

いろいろな対処方法が浮かぶ。
それを大まかにまとめてみると、こんな感じ。


《考え1》

拾いものだから、やはり交番に届ける。
これが一番立派な対処方法だろう。


しかし、交番に届けても、お巡りさんも困るだろう。
野菜だから、傷むものだしね。
持ち主が、
「ミニトマトを落としましたが、届いてませんか」
なんて交番に駆け込んでくるとは、あまり思えない。
来なかった場合は、どうなるんだろう、このミニトマト。
そこまで考えなくてもいいが…


《考え2》

このトマトを売っているお店を探し、そこに届ける。

そうすれば、持ち主が、
「トマト届いてないですか?」
なんて来る可能性が高い。
そういえば、この辺りには2軒ほど、八百屋さんがある。
そのどちらかに違いない。


《考え3》

このまま、家に持ち帰り、食べちゃう。
おいしそうだし…


しかし…このミニトマト、
見た目が、こんなふうにおいしそうだから、
もしかしたら、何かのワナかもしれない。
持って帰って食べたら、お腹が痛くなるとか、
毒が盛られているかもしれない。
それは、イヤだな…
拾ったものを食べるからだ、なんて
誰かに言われたら、それも辛い。

ミニトマトを手にぶらさげ、道路に立ち止り、
いろいろと状況を分析、検討した結果、

「うん、八百屋さんだね」

と、《考え2》を採用することにした。
持ち主に戻る可能性が一番高いように思ったのだ。
そうと決まれば、八百屋さんに行ってみよう。
どちらかの八百屋さんなはずだ。

ということで、この道路から、
一番近い八百屋さんに行ってみた。
100メートルくらい先に一軒
その20メートルくらい先にもう一軒
あるはずだ。
まずは、近い方の八百屋さんに行く。


すると…

売られてました!
このミニトマトが。
ほらね。

20070225tomato4


一袋300円。
千葉産の甘いトマトらしい。


そこで、私は、
店頭で袋詰めの仕事をしていたおばさんに、
ミニトマトを差し出して、渡した。

「この先の道に落ちてました。」
「どの辺ですか?」
「えっと、○○ドラッグストアの脇です」
 持ち主が引き取りにくるといいですね」
「そうですね、ありがとうございます。」

おばさんは、そう言うとレジの後ろの棚に置いた。

とりあえず、これで役目は終わったので、
ついでなので、この店で野菜を買おうと思い、
あれこれと選び、レジに向かい、
私が届けた、ミニトマトはどうなっているかと
レジの後ろの棚をみると…


あっ、
なくなってる。


ミニトマトは
もうなくなっていたのだ。 

うーむ、なぜ、ないのか?
私が買い物をしていた時間はわずか10分ほど。
その間に、持ち主が取りに来たのか?
店の奥にでも引っ込めたのか?
それとも、店頭に戻してしまったのか?

疑問に思ったので、さっきミニトマトを渡した
おばさんに聞いてみようと思ったが、見あたらなかった。
それで、私はミニトマトの行方を知ることを、
あきらめて、野菜を買って帰ってきた。


後日


その八百屋さんで、ミニトマトを渡した
おばさんを見つけたので、

「落としもののミニトマト、持ち主、
 見つかったんですか?」

と聞いてみた。

すると、おばさんは、
こう言ったのだ。


「ああ、あのミニトマトね、
 誰か、取りに来たんじゃないかな、
 気がつくと、なくなっていたから。」


ささいなことだけど…
ガックリ…

道ばたに落ちていてたミニトマト…
レジの後ろに置かれたミニトマト…
私が拾ったミニトマト…
どうなったか確かなことはついにわからなかった。

しかし、「ミニトマトに毒!」なんて、
ニュースもなかったから、きっと、
誰かの手に渡っても、大丈夫だったのだろう。

ともかく、ミニトマトを
道ばたに落としちゃいかんな、
と、思ったのだった。

てなわけで、気の毒な道ばたに
落ちていたミニトマトの話でした。


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2007年2月22日 (木曜日)

道ばたに落ちているものたち

昨日は、よく寝ました。
やっぱりいいですね、寝ること、好きだわ。
今日は、ばっちり大丈夫です。
ご心配メール、ありがとうございました!

今日は、昨日、途中で投げ出してしまった
「落としものについて」です。

ウォーキングを毎日していると、
もちろん、そう…
落としものもよくみつけるのですね。

警察に届けるほどの落としものにはまだ出合った事は
ないけど、小さなものならよく出合う。
でも、いつか、
警察に届けるようなものにも出合ってみたいし、
1千万円入りの袋なんかもさりげなく、
落ちててほしい、などと大いに思っている。

そんな、私の希望はさておき…
今日の落としものたちは、
大胆な落とし物でなくて、日常のものである。


実は、落としものは
見つけたとき、案外迷うものなのだ。

もちろん、見てみぬふりをすることは簡単だ。
しかし、やはり…

「あ、何かが落ちているぞ…」

などと、興味深く見てしまうと、
どうしようかしら…などと考えてしまうのである。

今日はそんな、落としものたちの話です。
そしてこれは、正真正銘、全部本当のものです。
今はやりの「やらせや演出」ではありません。
もちろん、写真を撮るために、ちょっと触ったけど、
落ちていたものは、そのままのものです。
なんて、正当化してみました。



さて、どんなものが多いと思いますか?
(もっとも私が出合った中のですが…)



想像がつくとは思いますが…
一番多いのは、
そう、ハンカチね。

それかハンカチ代わりに使うような小さなタオルね。
きっと、ポケットから落ちるんでしょうね。
ほら、こんなふうにさりげなく落ちている。

20070222otosimono1

ハンカチなどは案外対処方法に迷いがでる。
中には、ばっちいハンカチもある。
しかし、この場合、対処は簡単で、
テッシュでつまんで、近くの公園のゴミ捨て場に
棄てることにしているので迷いはない。


迷うのは、
きれいなハンカチやタオルだ。


落とした人が残念がると思うと、
なんとなく、そのままにしておけない。
まだまだ使えそうだし…なんて思う。
そこで、どうしようかと、考える。

で、このオレンジ色のハンカチの場合は、
きれいなかわいいハンカチだったので、
こんなふうに、近くにあった自転車に
目立つように置いてみてあげた。

20070222otosimono2


そんなことしていいのか?

はっきり言うが…わからない。
戻ってきてみたら、知らないハンカチが
さりげなくカゴに置かれている、
自転車の持ち主には、おおいに迷惑な話だと思う。

しかし、私としては、これがせいいっぱいの
考えた上での、(余計な)好意なのである。
自転車の持ち主は、
家に帰って洗って使うか、処分してほしい…
そう願うばかりである。

そして、きっと、これで、
ハンカチを探しに来た人は、見つけることができる、
そう思うことにしている。
落とした方が、ショックだからね。

そんなわけで、ハンカチは、見つけると
なかなか考えさせられるものなのだ。
今のところ、5枚くらい拾って自分なりに、
いろいろ対処してきたが…
その対処方法がよかったか、迷惑だったのか、
それはまったくわからない。

実は、私ももう4枚以上は落としている。
きっと、こんなふうに道ばたに落としているんだと思う。
私の落としたものはどうなったんだろうな。



次に多かったのは、
「帽子」類である。

今年の冬は、毛糸の帽子1個、
赤ちゃんの帽子2個ひろった。

冬だからね。
散歩して、暑くなって、つい帽子を脱いで、
そのまま落としていったりするのだと思う。
また、これなんて、とってもかわいい赤ちゃんの帽子だが、
おんぶでもしていて、知らない間に落としたんだと思う。
ともかく、こんなふうに落ちている。

20070222otosimono3

帽子の場合は、迷うことなく、
近くの何か目立つところを探して置くようにしている。
帽子は、探しにくると思うから(たぶん)
できるだけ目立つところに置くようにする。


この場合は、こんなふうに垣根に置いてみた。
道路に落ちてるよりは親切な気がしたので…
「探しにきてくれるといいね」
と、帽子に声をかけながら…

20070222otosimono4



あと、多いのは
「靴」ね。

もっとも靴は、棄てられていると言った方が
正しいですよね、意識的に置いていくのだから。
特におじさん靴は、本当によく見かける。
ほらね。

20070222otosimono5

20070222otosimono6

新しい靴を買って、ここで、
意識的に、落として行ったんだと思う。

靴は、テッシュでつまんで棄てられないので、
見て見ぬふりをしてしまう。
できれば、ちゃんとゴミ捨て場に棄ててほしい。
道ばたで履き替えないで。



さて、実は先日…
警察に届けようかと思うものを
ついに拾ったのです。

(もっとも、届けませんでしたが…)



ちょっとびっくりしたものでした。
この続きは次に書きますね。
金土はお休みするので、来週になります。


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2007年2月20日 (火曜日)

おじさん、教えてくれてありがとう

「季節はずれの七福神めぐり」の番外編です。

私たちの旅は、いつも出会いがある。
以前書いた仰天ホテルの旅でも、
稲ちゃんとの出会いがあった。詳細は↓
「仰天ホテル…番外編」

今回も、出合ってしまったのだ。
しかも、今回は、
「とってもいいおじさん」
だったのだ。


出会いはこんなふうだった。

 

私たちは、五福神目である美しい「天王寺」から、
都内でも有名で由緒ある「谷中霊園」を通り、
お金ざくざくの「護国院」に向かっていた。

谷中霊園がなぜ、有名かというと、古くて、
広いだけでなくて、有名人がたくさん眠っているからだ。
また、春は桜が美しくてそれも有名だ。
この道路の両脇が墓地である。
「谷中霊園」

その谷中霊園をぶらぶらと歩きながら、
「護国院」に向かっていると、
途中で、とても変な形の木と石をみつけたのだ。


ほら、これだ。

20070220tokugawa2

まるで、寄り添うにように
「松の木と石碑」が寄り添っているのだ。

「なかよしさんだな…」

と私は思った。

しかし、よーく見ると、
石碑は松の木に食い込んでいるようだ。

うーむ…

これは、石碑が先に倒れてきたのか、
松の木が近寄っていったのか…
両方ともが「好みかも…」などと思い、
にじり寄ったのか…
「どうしてこうなったんだろうね…」
などと、木にさわってみたり、石碑を見たりしながら、
話合ってもわからないことを言い合っていると…



「木に興味あるのかね?」



と後ろから突然声がした。
びっくりして、振り返ると、

そのおじさんは、
いたのだ。


私たちは、木に興味があるというより、
この松の木と石碑の関係に興味があったので、

「なぜ、こんなふうになったのかなぁと
 思って見ていたんです。わかりますか?」

と聞くと、おじさんははっきりとこう言った。


「わからんね」


私たちは、がっくりしたが、
おじさんは、そんな私たちのがっくりを
気がつくふうでもなく、こう言った。

「石碑の見方、知ってるかい?」

知らないと答えると、おじさんは、
石碑の見方を教えてくれた。

20070220tokugawa3

それによると、

「石碑は、上に書いている文字と、誰が作ったかが
 大事で、書いてある中身はそれほど大事ではない」

ということだった。
例えば、これは、この辺りでも人気ある石碑なのだが、
写真の○で囲んだところを見ればいいのだそうだ。

20070220tokugawa4

そうは言っても、何が書いてあるか、
知りたいと思い、おじさんにこう聞いてみた。

「中身には何を書いているんですか?びっしと、
 丁寧に達筆で掘られているようですが…」
「この頃は一字一句全部手彫りだから、すごいよね、
 どれどれ…えーと、中に書いてあることは…と」

そういうと、おじさんは、いきなり、
石碑の本文を声を出して読み始めたのだ。
実は、おじさん、石碑の中身については
知らないらしかった。読んでは、
「ええっと、静岡県の出身らしいね…」
などと、言っていた。

しかし、せっかくの好意だったので、
私たちは、ふんふんなどと頷きながら、
おじさんが読むのを聞いていた。


一段落ついたところで、おじさんにお礼を言い、
その場を立ち去ろうとすると、
おじさんは、今度はこう教えてくれた。


「この墓地にはね、有名人がいっぱい
 眠っているんだよ、
 第十五代将軍、徳川慶喜(よしのぶ)の
 お墓もあるから、見ていけばいいよ。」


おじさんが、進めてくれたので、
私たちは、その徳川家の墓を見ていくことにした。
そして、教えてくれたおじさんに、
お礼を言い、別れて、墓地に入った。
そして、矢印通りに進んで行くと…

20070220tokugawa5



「今日の仕事は終わったから、
 一緒につき合って
 行ってみるかな」



と、独り言のようだが、私たちに聞こえるように、
大きな声で言いながら、おじさんが追いかけてきたのだ。
さっき別れたばかりだが、大急ぎで、
仕事を終えてきたらしい。

私たちは、再びびっくりしたが、
仕事も終わったということだし、
自ら、一緒に行くといってるから、
おじさんに案内してもらうことにした。

「ほら、ここは、高田万由子、葉加瀬太郎の奥さんね、
 の実家の墓だよ、コッチには森重久弥家の墓だよ」

などと、有名人のお墓を教えてくれた。
そんなことを教わりながら、墓地の中を歩いていくと、
「徳川慶喜」のお墓があった。

20070220tokugawa6

今は塀に囲まれて中に入ることはできない。
遠目に見るだけであった。

「ほぅ…やっぱり大きいですね、立派だわ」
などと、仲間と言っていると、
おじさんは、詳しい墓の説明をしはじめ、
(○○夫人墓だとか、そっちは、○○公だとか)

20070220tokugawa7

「慶喜は、23人子どもがいたんだよ。
 2人の奥さんが生んだんだけどね…
 もっともそのうち10人は小さい頃に、
 なくなったらしいけど、
 お子さん達のお墓もあるんだよ。」

などというような細かい話までしてくれた。
そんなふうに説明をしていると、私たち以外の
見学者たちもおじさんの話に聞き入り、
いろいろな質問をなげかけていた。

おじさんは、その質問に、
とても嬉しそうに答えていた。
誰にでも、気軽にいろいろと教えてくれる、
とっても、いいおじさんなのだ。


さて、私たちは、見るものも見たし、
そろそろ夕方になってきたので、この墓地を
去りたいと考えていたが、おじさんは
今日の仕事が、終わっているので、まだまだ
一緒に行動したいふうであった。

しかし、時間も押し迫ってきたので、
他の人たちと語り合っているときに、
さりげなく、

「今日はどうもありがとうございました。
 私たち、先を急ぎますので…
 先に行きますね。」

と、頭を下げて、挨拶をして大急ぎで離れた。
後ろから、みたび声をかけられても、
もう相手もできないからね。
その後、おじさんがどうしたのかはわからないが、
また他の人に、この墓地のことを教えたりしたんだと思う。


この、とってもいいおじさんが
いろいろと教えてくれたお陰で、私たちは
この墓地のことがよくわかった。

そして、なるほどね、などと、大いに満足して、
この谷中霊園を後にしたのでした。


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2007年2月19日 (月曜日)

谷中七福神巡り、お楽しみいろいろ

さて、昨日からの続きになります。

今日は、「谷中七福神」を巡りながら
寄り道するお楽しみ、「谷中ぎんざ」紹介から。
谷中ぎんざは、小さな商店街だけど、
とても人気ある商店街で、
東京の下町気分を味わうにはいいですよ。

さて、「夕やけだんだん」坂の階段を
降りたところが「谷中ぎんざ」である。

20070220yanaka1_1

 

ぎんざの中には、TV番組でよく紹介されている
有名メンチカツのお店があり、長い列ができてきた。

(写真、ちょっと奥の人が集まっているところ)

20070220yanaka2

とてもおいしいらしいが、あまりに並んでいたので
このメンチカツはあきらめた。
有名な前沢牛を使っているらしい。
人気のメンチカツ→「すずき」

 

このぎんざでは、揚げたてや作りたてを
売っているお店が多い。
仲間2人は、谷中ぎんざに入ってすぐに、
1個30円のコロッケを見つけていそいそと
買って食べたが、そのコロッケは揚げたてでなくて
あまりおいしくなくプリプリしていた。
ぎんざの奥の方に、揚げたてのアツアツのコロッケ
なんかも売っていたしね。いろんなお店があるし。
安さに負けるのと焦りは禁物だと思った。


お総菜も、こんなふうにあちこちで売られていて、
見ているだけで、相当クラクラする。
そう…私はお総菜に弱いのだ。

20070220yanaka3

知らない場所に行ってお総菜を見つけたら、
買ってくることを信条としているが、
しかも、うちの近所にはないお総菜もあったが、
荷物になりそうなので、泣く泣くあきらめた。
出来たてで、揚げた鶏のあんかけみたいのなんか、
とってもおいしそうだった…



さて、先を急ごう。
次は四福神めの「長安寺」である。

そのお寺に向かうべく歩いていくと、



「谷中七福神そば」
なる店を見つけた。


20070220yanaka4


「こっ、これは入ってみる
 べきなのではないか…」


しかし、さっきコロッケを食べた人もいる。
まだ、お腹がすいてないなどという人もいた。
積極的に入ってみたかったのは、私だけだったのだ。
しかし、みんな興味はある。
店の前で、もそもそと議論した結果
入って食べてみることにした。

お店は、こじんまりとしたおそば屋さんで、
どうやら、有名なお店であるらしかった。

仲間の1人は、
初めての店は盛りそばだと言って、盛りそばを食べたが、
残りの3人は「七福神そば」を食べることにした。


で、どんなのが来たかというと…
これが「七福神そば」700円。


20070220yanaka5


上にのっているものたちに意味がある。
どうやら、こんなことらしい。

恵比寿… えび(おめでたい)
大黒…  袋茸(宝袋)
福禄寿… タケノコ(頭の中知恵いっぱい)
寿老人… のり(髪も黒々しく)
弁財天… 紅白かまぼこ(美人でやさしく)
布袋…  うづら卵(おなかが丈夫)
毘沙門天…とり肉(力強く元気)

三つ葉とゆずはおまけね。


なんだかな…と思わなくもないが、
おめでたいものだしね。
そんなめでたい「七福神そば」をうきうきと食べてみた。
私は、卵から食べようと決めていたが、
気がついたら、タケノコから食べていた。
頭の中、知恵でいっぱいだ。

味は…5段階評価の3ってとこかな。
まっ、一度は食べてみなくちゃね。



さて、また途中寄り道をしてしまい、
なかなか「長安寺」に行き着かない。
しかし、「長安寺」はこのそば屋さんの
すぐそばにあったのだった。

ここである。
小さなお寺だったけど、こじんまりとした
庭と、松の木がとてもキレイだった。
このお寺は、
これ以上言うことがみつからない、ごめん。

20070220yanaka6



さて、先に進む。
今度は、「天王寺」だ。

20070220yanaka7


ついて、びっくりした。
とても広くて、
美しいお寺だったのだ。


入るとすぐに大きな大仏様があり、
お寺のあちこちに、観音様が奉られていた。

20070220yanaka8

この美しい境内の一画に毘沙門天様が
奉られている「毘沙門堂」がある。

それが、これ…
と、言いたいところだが、


私はここで
ミスをしてしまった。


なんと、このお寺をあちこち写真を撮りながら、
この日のメインの毘沙門堂を写真に撮り忘れたのだ。
違うところばかりに気をとられてね。
なので「毘沙門堂」の写真はなし…あーあ。

このお寺はとにかく美しく整えられているし、
すがすがしいしかった。
おすすめの場所ですね。
詳しい写真などは、こちらをどうぞ。
詳細は→「天王寺」

 

美しい「天王寺」を後にして、
次の六福神の上野にある「護国院」に向かう。

今度の「護国院」は、仲間が言うには、

「お金ざくざくの大黒天(富財)」

だそうだ。一同、
「ほぅ、お金ざくさくね、それは大事だ!」
と、元気に向かう。


しかしながら…


天王寺から、さっさと歩けば10分程度らしいが、
私たちは、ここでも、寄り道してしまったので、
着いた頃には、日がとっぷりと暮れて、
暗ーくなってしまっていた。
こんな感じ。

20070220yanaka10


1月には、この中に入ることができ、
中に飾ってある大黒天さまやら仏像が見れるそうだ。

とりあえず、私は、暗い中、お賽銭をあげ、
「お金ざくざく」をお願いした。



さて、最後の上野不忍にある「弁天堂」に向かう。
最後だからと張り切っていったら…



なんと、
「弁天堂」は
こんな。



20070220yanaka11


がっくり…そう、修復中だったのだ。
ホントはね、こんな風にとってもキレイらしい。
「弁天堂」

でも、今は面影なし!
旅の終わりにこの修復はかなり残念だった。
しかし、ここは、蓮の花の咲く頃きれいそうなので、
またぜひ、来てみたいと思った。

 

さて、我々は、夕方6時頃までかかって
七福神を巡り終えた。
時間はかかったが、歩数は意外に少なく、
1万歩に届かなかった。
そうそう、「谷中七福神」をもっと知りたい方は、
こちらのサイトがおすすめです。↓
「七福神めぐり」

こうして、季節はずれの、七福神巡りは
終わったのだが、実は、五福神の「天王寺」から、
お金ざくざくの「護国院」に向かう道で、
私たちは、



「とっても、
 いいおじさん」



に出合ってしまったのだ。
このおじさんに出合って、すっかりと
時間を潰してしまうことになったのだ。
このおじさんの話は、明日書きますね。
とっても、いいおじさんでした。


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2007年2月18日 (日曜日)

季節はずれの「七福神巡り」

先日、土曜日、いつもの旅仲間と、
季節はずれだが、「新春 七福神巡り」に行ってきた。

実は、1月6日に予定していたのだが、
この日は、低気圧到来で天候が大荒れで、延期になり、
その後、何度か日にち調整しやっと実行できたのだった。
行かないより、遅くとも行った方がご利益があると考えて。

あ、でも、私が、毎年お詣りしている
「新宿七福神」は、1月初めに巡ったので大丈夫。
こっちのご利益はちゃんとあると思うな。
残りの3人は、今年はじめてらしいけど。

 

今回の「新春 七福神巡り」は、
このように遅れたからには、やっぱり古くて、
由緒ある七福神がいいということで、
江戸で最も古いと言われている、
縁起のいい「谷中(やなか)七福神」とした。

(詳細→「谷中七福神」

この日の順番は、こんな感じである。


◆福禄寿 (人望)  …… 田 端 = 東覚寺 北区
◆恵比寿 (正直)  …… 日暮里 = 青雲寺 荒川区
◆布袋寿 (大量)  …… 日暮里 = 修性院 荒川区
◆寿老神 (長寿)  …… 谷 中 = 長安寺 台東区
◆毘沙門天 (長寿) …… 谷 中 = 天王寺 台東区
◆大黒天 (富財)  …… 上 野 = 護国院 台東区
◆弁財天 (愛敬)  …… 不 忍 = 弁天堂 台東区


この「谷中七福神」は、
北区、荒川区、台東区の3つの区にまたがっているのだが、
距離としてはあまりなく、2~3時間で回れる距離である。
また、途中に、谷中銀座という古い商店街などもあり、
東京の下町風情を楽しみながら、巡れる七福神でもあるのだ。

(詳細→「谷中銀座」

もっとも、1月は、おめでたい七福神たちが拝めるが、
2月では、七福神は見ることができず、それぞれのお寺で
書いてくれる「御朱印」(行ったという印)も
やってないので、お寺などの外見を見るだけだけど。


そんなわけで、私はたちは、
山手線の「田端駅」から、出発することにして、
土曜日午後駅に集合した。
この日は、ちょっと風があり寒かったが、
4人ともリュックなど背負い張り切っていた。

そして、田端駅で、七福神巡りの地図をもらう。
駅にはちゃんと地図が置いてある。
(いつまで置いてあるかは、わからないけど)



さぁ、
なにはともあれ、
出発だ!



まずは、一番目の「東覚寺」に向かう。

田端駅から、てくてく歩くこと10分くらい。
目指す、「東覚寺」が見えてきた。


「あ、赤い物体がある!
 あれは、なんだ?」


20070217yanaka1


実は、これは、赤い紙を貼られた仁王像である。
「東覚寺」は、この「赤紙仁王像」で有名なのだ。

なぜ、仁王像に赤い紙を貼るかというと、
「自分の体の悪いところと、仁王像の同じところに
 貼ると病気が治るという伝説がある」
ということらしい。

仁王像の体は気の毒なほど、
頭から、足のつま先まで、赤紙だらけだった。
こんな感じね。

20070217yanaka2


がんばっているな…仁王像、
そう思わずにおれなかった。


そして、こんなに上から下まで
びっしりと、病気があるんだ…
などと妙に実感したのだった。
きっと、どこの部位の病気でも治してきたに違いない。


しかし、この赤い紙、
なんと、1枚1200円。
120円じゃない、1200円。


私たちは、この値段を知って、

「ただの赤い紙だよね?」
「うん、ただの赤い紙だね…」
「ただのまっかっかの…」

などと、言い合った。
しかし、もしかしたら、「ただの赤い紙」
ではないのかもしれない。
きっと、どこか何かが違うのだ。
ともかく、赤い紙は、ものすごい量、
ふさふさと風になびいていた。

この仁王像、2体あるのだが、
1体は口を大きく開けていて、
もう1体は、しっかりと結んでいるらしい。
もうすっかり見えなくなっていたけどね。
ホントはこんな感じだったらしい。
「東覚寺 (赤紙仁王)」
ともかく…この赤紙仁王像はがんばっていた。

 

そしてね、病気が治ったらね、
こんなふうに「ぞうり」をおさめるんだって。
仁王様のぞうりかもね。
この「ぞうり」がいくらは、わからなかった。

20070217yanaka3_1


あ、そして、「東覚寺」はこんな感じ。
赤紙仁王像の脇を入ったところにある。

20070217yanaka4




さて、我々は、この「東覚寺」を後にし、
次なる、青雲寺に向かう。

ここは、恵比寿様が奉られている。
迷いながら、20分ほど歩く。
途中、さびしい雰囲気が醸し出されている、
商店街を通る。

この商店街を通り抜け、小道を入ると、
「青雲寺」はあった。
ひっそりとした小さなお寺だった。

20070217yanaka5


このお寺は、かつて「花見寺」と言われていて、
四季折々の花を見物するのに多くの文筆家たちが訪れ、
その関係で、「南総里見八犬伝」を書いた滝沢馬琴の
硯塚と筆塚も建ったとか。

20070217yanaka6


うーん、正直、今は「花見寺」って、
そんな面影あまりない感じだった。



さて、先を急ごう。

また、てくてくと行くと、すぐに、
古い静かな小道に、ちょっと違和感のある、
ピンク色の塀が見えてきた。
何かと思ったら、


布袋様の姿を描いた
イラスト付き塀であった。

20070217yanaka7


こんなイラストが描かれている。
やや、怪しげに見えなくもないが、
穏やかに子ども達と遊んでいる。

20070217yanaka8


「ひゃ、布袋様だよぉ」
「いっぱいいるね…」
「いるねぇ~」


などと言いつつ、この塀の中にある、
布袋寿の「修性院」に向かう。
着いてみたら、こんな感じの本当に小さな
お寺であることがわかった。
何となく、中国っぽいお寺だった。

20070217yanaka9


布袋様イラストしかみるところもなかったので、
そそくさと、後にした。



さて、次の「長安寺」に向かう途中、
こんないい感じの石畳の道を見つけた。

フランスに行ったことがない仲間が、
「まるで、パリのようだ」
と、言った道だ。

(写真より、もっとキレイな道です。)

20070217yanaka10


せっかくなので、私たちは、
このパリの道を通ってみることにした。
とても気持ちのいいパリのような道だった。
(私も行ったことはないが…)


そして、この道を通って「長安寺」に行く前に、
道の途中にある、お楽しみ商店街、
「谷中銀座」に立ち寄ることにした。

一同大いに張り切り、谷中銀座に向かう。
お総菜がいっぱいある銀座である。
とっても楽しみ。


この続きは明日書きますね。


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2007年2月15日 (木曜日)

この店、何屋さんでしょう?

今日は、高田馬場にあるちょっと珍しい店紹介です。

さて、この店何屋さんだと思いますか?

これは、入り口ね。
入り口は何だかちょっと貧弱だが、
店内のBGMはラテン系の明るい曲が常に流れている。

20070215imo1

 

店内には、
「アリババと40人の盗賊」に出てくるような、
こんな大きなツボがいくつか置いてある。
このツボは相当立派である。

20070215imo2


さて、何の店でしょう?




そうです!
この店は…


「イモバー」です。
つまり「焼きイモの店」です。

20070215imo3


しかも、ただの焼きイモではなくて、
「壺やき」そして「安納黄金、なると金時イモ」
この2種類のイモだけ、しかも国産ね、
を扱う、由緒正しき、焼きイモの店なのである。

20070215imo4


さらに、店内には、
「あつあつの焼っきイモっ、焼っきイモっ…」
という、ラテン系焼きイモの歌が常に流れている。
小型トラックに乗って売っている焼き芋の放送、
「イモ~っ、おイモだよ~イモっ!」
などとは全然趣が違う。

しかも、販売員も、田舎風おじちゃんではなくて、
あまり感じのよくないジャニーズ系の若い男性。
店頭で、「焼きイモ、いかがですか~」
などと、あまりやる気がみえないが、声をかけているのだ。

20070215imo5


若い女性だけでなくて、年配の主婦やおじさんも
入っているし、買っていくようだ。

私は、この店がずっと気になっていた。
冬は焼きイモだしね。
売りに来るおじちゃん焼きイモとどう違うのか、
ちゃんと比較してみないとね。
なんと言っても、焼きイモはおいしさが勝負である。
外見でも、BGMでも、販売員でもない。


というわけで、
しばらく前に思い切って、この店に入り、
焼きイモを食べてみることにした。


でも、その前に店先のツボの中にある
焼きイモを見せてもらった。
そしたらね、こんな感じにイモたちが横たわり、
いい色の焼きイモになってました!

20070215imo6


「おおっ、これが壺焼きイモかぁ…」 

よぉし、食べてみよう。


「じゃ、1本ください」
「どっちにしますか?イモは2種類あります。
 甘みが強くて、ねっとりとした安納イモと、
 わりとさっぱり系のなると金時と」

価格をみると、


安納黄金  100グラム 350円
       1本 約500円~
なると金時 100グラム 200円
       1本 約350円~

と書いてある。



高い!
焼きイモ1本500円~だって。
しかも、~ね。



私は、考えた。
ここは思い切って、高い方を食べてみるべきか、
なると金時にして、まず味見をしてみるか…
葛藤もあったが、すっぱりと言った。


「なると金時、1本!」


で、なると金時のツボから1本選び、
販売員が計りにかけて言った。

「350円になります」

おじちゃん焼きイモなら250円、
スーパーマーケットの焼きイモなら
190円で買える感じだ。


これが、私の壺やきイモね。
写真撮る前に、すぐに割ってみたので、
2つに割れているが、身長16センチくらい、
胴回り直径4センチくらい。

20070215imo7


細身でとてもやわらかい感じのイモだ。
おじちゃん焼きイモは、しっかりと固い
感じだが、壺やきイモはやわらかい。

で、割ってみた感じはこんな感じ。

20070215imo8


ぱさっとしてなくて、
ねっとりしている感じだ。
まずは、食べてみよう…
どうだ? 



パクっ。

もぐもぐ…



あっ

とっても甘い!
おいしい!



さすがに、350円!
おじちゃん焼きイモは、急いで食べると、
喉につまる感じがするが、壺やきイモは
そんな感じがなく、すいすいと食べられる感じだ。
しかも、皮まで食べられる。

私は、ちょっと感激して、
販売員に声をかけた。

「やわらかくて、甘くておいしいですね、
 普通の焼きイモと違うね、やっぱり」
「イモも、焼き方も違うので…焼き方は、
 練炭を使い、その放射熱で、1時間くらいかけて
 じっくりと焼き、その後に蒸しているんです」

と教えてくれて、ツボの中を見せてくれた。
こんな感じでイモたちは焼かれている。
下の穴が練炭の穴。
この後、蒸されるらしい(上の写真参考)

20070215imo9


なるほどね…
いろいろと工夫があるのね。
しかも、ただの焼きイモでない。
壺やき、しかもブランドイモなのだ。
私は、納得した。


そして、今度は思い切って、
500円~の安納黄金を
食べてみようと思ったのだった。

あ、この店は、期間限定で、
4月初め頃で閉めるとか。
その前に、もう一度入ってみます。


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2007年2月14日 (水曜日)

おしゃれさんな小さなワンコたち

今日は、ウォーキングの途中であった
小型犬の、おしゃれさんたち特集です。

小型犬はほとんど洋服を着ていて、
足元をちょこちょこと歩いていて、
なかなかかわいいのだ。

 

まずは、
ちょっと怖い感じのおじさんの車から、
ちょこんと顔を出していた
ミニチュアピンシャーのカモンくん。

小さなネクタイ?みたいのしてして、
おしゃれさんだった。

20070214inu1

20070214inu2

怖そうなおじさんと思ったら、
写真撮るのを快く許可してくれ、

「いつも一緒に乗ってるよ、
 まっ、車で飼っているようなもんだね」

と笑って教えてくれた。
カモンくんは、車犬なのだ。
いつもこの車におじさんと一緒にいるらしい。
カモンくんは、怖そうなおじさんの膝に乗り、
外を楽しそうに見ていた。



次に、この2匹。
おそろいのピンクの洋服がおしゃれさんです。

「うちの娘たちは、おとなしくて、
 ぶつぶつ文句も言わない
イイコなんだよぉ。」

と、男性飼い主さんが、自慢げに教えてくれました。
確かに写真を撮るときも、こんな風に、
おとなしくしてくれてました。
ぶつぶつ文句を言わない2匹、
確か、名前は、マリとエリだったと思います。
(メモをなくしてしまった)

20070214inu3

これからも、おじさんに文句いっちゃダメだよ、
おじさん、それを喜んでいるからね。



さて、次は、どっちが頭でどっちがしっぽか
よくわからなかったチーちゃん。

バーバリーふうのフード付きのコートが
目立っていたおしゃれさんでした。

20070214inu4

写真を撮るために
「チーちゃん」と呼び、こちらを向かせたら、
ムッとしたような顔してました。

20070214inu5

「歳とったら、とっても気むずがり屋さんに
 なったんですよ。あ、触らないでくださいね、
 機嫌が悪いと、噛みますから。」

と教えてくれた。
なので、なでなでするのを控えた。
チーちゃん、穏やかにね。



次は、ホワイトテリアのバニラとミント

「ぬいぐるみみたいですね」というと、

「もう、いい年(11歳)なんですよ、
 若作りしてるんです。」

と笑ってました。
Tシャツがおしゃれさんでした。
2匹こっち向いた写真はついに撮れなかった…

20070214inu6

20070214inu7

若作りでいいと思うな、スポーティで
活動的に見えるからね。



次は、この3ワンコ。
「あっ、お待ちばん、してる!」
スーパーの前で、飼い主のおばさんを
待ってました。

じっと、スーパーの方を向いたりしながら。

20070214inu8

なんとか3匹一緒に写真を撮ろうと思って、
じっと待ち、撮れたのがこの写真。
これが精一杯でしたね。

20070214inu9

そうこうしていると、あわてて、
飼い主さんが戻ってきて、

「この頃、犬を盗んでいく人がいるらしくて、
 注意しなさい、って言われているんです」

と言ってました。
どうやら…怪しまれたらしい…
いやいや、私は盗みませんよ。
うちのマンション、動物飼えないんだもん。
とってもほしいけど。



最後は、おしゃれさん、というより、
おじさんのファッションの一部になっていた
このモモちゃん。

「あらぁ~小さいですねぇ…」
などと、思わず声をかけてました。

20070214inu10

おじさんの、バックに入って幸せそうにしてました。

「いつも、こうしてバックに
入っているんですか?」
「そうなんですよ、もう12歳だから、
 お散歩、ちょっとするとすぐに入りたいって。
 寝るときも、このバックで寝るしね。」

モモちゃんは、おじさんのこのバックが
とっても気に入っているのだ。

モモちゃんは、兄弟の中で、いちばん小さな子で、
体が弱くて、処分されそうだったとか。
それを、ただで引き取って育てたと
飼い主さんが教えてくれました。
モモちゃん、よかったね、いい飼い主さんで。



てなわけで、今日はおしゃれさんな、
小さなワンコたちでした。


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2007年2月13日 (火曜日)

受験の娘の不安

昨日からの続きです。

大学受験のために、友人の娘がやってきて、
一緒に外食をしながら、いろいろと話をしていると、
娘が、こう聞いてきたのだ。

「ねぇ、まゆおば、大学って大事?
 ねぇ、大学入るって大事?」

私は、娘の真意がつかめなかったので、
こう聞き返した。

「疑問に感じるの?」

すると、娘はうんと頷きこう話し始めた。

 

「おかあさんはね、こうなったら、もう
 どこでもいいから、受かってほしい、      
 どこでもいいから入ってくれっていうの。
 私は、入りたい学校があるけど、あまり自信がないの。
 でも、どこでもいいとは思わないし…
 でも、どこでもいいのかな、っても思うし」



さらに、少し間をおいて、こう言った。



「それにね、全部ダメだったら…
 どうしよう…って。
 どこにも入れなかったら、
 どうなるのって…思って、
 最近、よく眠れない…の。」



実は、この娘には、小学校の時から
目指してきた大学がある。
その大学の推薦入学試験を秋に受験したが、
自信があったのに、落ちてしまったのだ。

さらに、全部で6校受験することにしていて、
すでに、1校で落ちているのがわかっている。
だから、自信もなくし、焦りも感じているらしい。

また、娘の母、つまり私の友人だが、
とても優秀な女性で、かなりのキャリアを持っている。
その優秀な母といつも比較されてきているので、
そのプレッシャーも感じているらしい。


なるほど…
図太そうに見えるし、
平然としているふうだが、
実は、かなり不安なのだとわかった。


そこで、私の経験から感じている、
こんなことを少しばかり語ってみた。

今は、大学受験のことでいっぱいだけど、
その後にもっと長い人生があるから、
大学なんて、ほんのちょっとの期間である。
だから、どこに入ったかより、入ってからどうするか、
出てから、どうするかの方が、うんと大事で、
もっというと、その後に何をしたいかの方が大事だ、と。

娘は、黙って聞いていたが、
頷いて、こう言った。


「そうだよね、大学の期間なんて短いよね、
 今は、受験のことでいっぱいだけど…、
 受験がすべてじゃないよね」 
「うん、すべてじゃないね。ほんの通過点だね。
 だから、仮に受験がダメだったからって、
 それで、あなたのすべてがダメってわけじゃないのよ。
 大学が人生のすべてじゃ、決してないからね。」

「うん、そうだね、すべてじゃないね」
「うん、だからね、後のことなんて、あれこれ考えて、
 不安にならないで、元気に受験してきなさい。
 ダメだったらダメで、なんとかなるし、
 何か違う方法も見つかるから、大丈夫だよ。
 心配せずに、がつんとやってきなさい。
 当たって砕けろよ。」


などと、過激なことを言っていると、
娘は頷き、ホッとしたように笑って、
再びオムライスを食べ始めた。
どうやら、相当に不安だったらしい。
何とか、少し元気になってくれればいい。

今はすっかり忘れているが、
かつて、私も通った道に違いない。
こんな不安があったのだろうなあと、思ったりした。
今やもはや…思い出しようもないが。



さて、そんなわけで、娘は元気に
昨日と今日、受験した。
今日、受験した大学が目指す大学である。
どうなったかと心配していたら、
夕方、娘から電話が入った。


「どうだった?」
「むずかしかったけど…なんとかやってきたよ」
「そう、ご苦労さま、よかったね、終わって。」

ねぎらうと、娘はこう言った。


「あのね、○○大学終わったし、頑張ったから、
 前に連れてってもらった、レストランに
 行きたいのだけど…
 食べたいものがあるんだけど…」



その瞬間、


「この娘は、大丈夫だ。
 何があってもやっていける!」


と確信した。

もちろん、私は甘いので「うんうん」と答え、
このレストランに食事に連れていくことにした。
私も行きたかったしね。
そして、おいしい食事をしてきたのでした。

どうやら、娘は、喉を痛めることもなく、
(加湿器の音は大きいらしいが)
睡眠も取れるようになったらしいし、
元気で受験に取り組んでくれている。

しばらくの間、どうなったかと
どきどきの日々をおくることになりそうです。
どうなりますか…
見守ることにします。



そうそう、娘に、
「チョコあげる人はいないの?」
って聞いたら、きっぱり、

「全然いない!今は興味ない!」

だって(笑)


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2007年2月12日 (月曜日)

受験の娘がやってきた!

友人の娘が大学受験のために、昨日やってきた。

友人は地方都市にいて、仕事を持っているので、
娘が1人で、受験しに来ることになった。
毎年1度は東京に出てきてるし、昨年も
オープンキャンパスでわが家に泊まっているので、
娘は、1人で元気にやってきた。

ただ、今回は、受験で勉強もあるし、
長丁場(5泊)になるので、わが家の近所のホテルに
宿泊し、夕飯はわが家でとるということにした。
小さいときから知っているとはいえ、
お互いに気を使っても大変だからね。

 

その娘を夕方東京駅まで向かえに行った。
娘は、大きなスーツケースを持ってやってきた。


「おおっ、相変わらず大きな荷物だね」
というと、娘は、
「これでも、少なくしてきたんだよ。
 でも勉強道具も入っているからね。」
などと言っていた。

友人に後で聞いたら、

「なんだかごちゃごちゃといろんなもの
 詰めてたわ…忘れ物なきゃいいけど。」

と言っていた。



その荷物をごろごろと運びながら、
ホテルに向かう途中、娘はこれから使うからと、
JR駅で「スイカ」を、地下鉄駅で、
地下鉄専用カード「パスネットカード」を買った。
これがあれば、すぐに乗れるからね。
そして、地下鉄に乗った。

「パスネットカードを使うのよ」
と声をかけると、
「うん、わかった」
と娘は言った。

降りるときになって、
改札口で娘が戸惑っており、
パスネットカードで
通れないでいることがわかった。 

「あら、どうしたの?」
私が声をかけると、
「改札口が開かない…」
と言う。


ふと、娘の手元を見ると、
何度も、改札口の機械のどこかに
カードをタッチさせている。


どうやら、パスネットカードをスイカのように
改札口の機械にタッチさせ、読み込ませようとして、
何度も失敗していたらしい。
改札口は開かないはずだ。

「あ、そのカードは、カード入れに通すのよ。
 スイカのようにタッチではダメなのよ」

あわてて、私が教えると、

「あっ、そうなのかぁ~」

と笑い、カード入れに通すが今度も、
改札口が閉まってまま開かない。 

仕方なく、駅員さんのところに行き、
パスネットカードを読み込んでもらうと、
「このカードはまだ、使われてないですね」
という。

でも、乗るときにはちゃんと改札口を
入ってきたのに、と思い、娘に聞くと、
どうやら、パスネットカードをどこかにタッチさせ、
無理やり入ってきたらしい。
駅員さんは苦笑いしていた。 
まっ、ともかく無事に通れ一安心。

私は、まったくこんなことに気が付かなかったが、
なるほど…、こういうことを
ひとつひとつ覚えていくことも大事なのだと思った。



さて、娘は、ひとつ東京生活を覚え、
無事に地下鉄を降り、ホテルに向かう。

ホテルに入り、チェックインすると、
なんと、


「受験パックで宿泊の方には、
 これを差し上げることに
 なっています」


と、キットカット2個と、湯島天神の
この「日日の努力」エンピツ2本をくれたのだ。

20070212jyuken


どうやら
「キット勝つ!」ということで、キットカット、
このホテルに泊まって受かったと言われたいが
ためのエンピツらしい。


ありがたく頂く。
しかし、ふと、疑問に思う。


これは、1泊に1セットではないのか?
だとすると、この子は5泊するのだから、
本当は、キットカット5個、
エンピツ5本もらえるはずではないか…

もちろん、口には出さないが、そして
何も5セット欲しいわけではないが、
ふと思ったりしたのだった。
ともかく、もらえたのは2セットだった。


今どきのホテルの「受験パック」は、
お弁当に縁起のいいお弁当を持たせたり、
部屋に縁起物などを置いたりもしてくれているらしい。
このホテルは、小さなホテルなので、
キットカットとエンピツだけだった。



また、受験時のホテル宿泊は、
加湿対策が大事と聞いていたので、
このホテルに、加湿器があるかどうか聞くと、

「はい、ございます。
 1日400円で貸し出しいたします。
 必要でしたら、お部屋に用意いたします」

と言うことだった。

加湿器がなかったら、購入しようと思っていたので、
レンタルすることにした。
なんでも、ホテルが乾燥していて、
喉を痛め、風邪をひき、受験前に調子を
悪くする子が続出しているらしいのだ。
加湿対策大事である。

さて、ホテルで無事にチェックインが終わり、
夕食をとることになった。
もう遅かったので、外食することにした。



前回来たとき、娘が「オムライス」を食べたいと
言っていたので、新宿でおいしいと評判の、
「オムライスとチーズケーキ」の店にした。

そこで、今の心境などや状況を、
聞いてみようと思っていた。



話をしはじめると、
娘が突然、こう質問してきた。

「ねぇ、まゆおば、大学って大事?
 ねぇ、大学入るって大事?」



私はびっくり…
娘に何かあったのか?

この続きは明日書きますね。
いよいよ、今日から娘の受験も始まり、
私としてもどきどきです。


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2007年2月11日 (日曜日)

なぜ…こんなところにこんな銅像が?

今日は、道ばたで見つけた銅像たちの紹介です。
道ばたには、結構、設置されているんですよ、
ひっそりと、銅像が。

しかし…、
そんな銅像たちを見つけると、だいたいは、
銅像たちや、造った方には、本当に申し訳ないが…

「うーん、なぜ、
こんなところにあるんだろう…」

などと思ってしまう。
たぶん、

「なんていっても銅像だよね」
「ここに、銅像は必需品だね」

などと、銅像好きな人たちがいるんだと思う。
銅像は、根強い人気があるのだ。
何かをどうしても設置したい人たちには、特に。

かつて、私も学校で銅像を造っていた。
(美大出身なので)
だから、銅像を造る苦労はよくわかる。
わかるが…やはり…銅像は、
道ばたに合わないのではないかと正直思う。
ちょっと気の毒だし…

 

って、そんな私の感情はともかく…
さっそく紹介しましょう。



まずは、トップバッターは、
この子である。

20070211zou1


この子は、大きな通り沿いの歩道の脇にいる。
少し、汚れが目立つ、痛々しい子だ。
これがどんな銅像かと言うと、

20070211zou2


「夏の想い出」
だそうだ。



なるほど……


夏は、元気な子は、裸で遊ぶよね。
帽子かぶってね、うんうん。
ちょっと帽子が大きいような気がするが、
大きい帽子の方が日焼けしなくていいよね。


そんなことを少しばかりの違和感とともに、
実感させる銅像であった。



少し行くと、同じ通りにまた銅像を見つけた。
恐らく、この通りには、銅像を造るべく、
何か意味があったのだと思われるが、
どんな意味があるかは、今やもはや、
誰にもわからない。

今度の銅像は、これ。
石の上に、女の子がすわっている。
ものすごくきっちりとすわっている。

20070211zou3


これが、どんな銅像かというと、

20070211zou4


「聴く」である。



なるほど……


何を聴いているか、わからないが、
何かを聴いているのである。
たぶん、深い想いがこめられた銅像なのだ。


こんなふうに妙に落ち着き払って、
まだ若いのに、大丈夫かこの子は…、などと、
少しばかり、危惧を覚える銅像であった。



さて、さらに、こんな銅像も見つけた。
とあるビルと歩道の間の植え込みにあった。

20070211zou5


今度は、姉弟?の2人である。
姉は駆け出しそうにし、弟は、
その姉を止めているような感じだね。


と、そう思ったが、じっーと見たら、
それは大きな間違いであった。


よーく見たら、実は、姉(だと思う)の前には、
トンボが止まっていたのだ。
ほらね。トンボを指さしている。

20070211zou6


しかし…
しかし…
謎がある。



この姉をアップしてみると、姉の視線は、
トンボにはないのだ。
トンボを指差しながら、姉は何をみているのか?

20070211zou7


しかも、しかも、
その表情は少しうつろで、ちょっと老け顔っぽい。
悲しみすら感じさせる表情である。
姉はどうやら、ちょっと疲れているのではないか、
弟の世話で…などと、思わずにはおれない。


で、弟はといえば…
レスリングをするときのような、
洋服を着て、これまた遠くを見ている表情。
何を見ているのか…

20070211zou8



この銅像のタイトルは、何だろう…
そう思って探してみたが、タイトルらしきものを
書いたものを見つけることができなかった。
なので、タイトルをつけてみた。

タイトルは、


「うつろなふたり」


としたいところだが、それだと、
銅像のタイトルとしては、暗い印象になるから、
ここは奮発して、



「秋の姉弟」



としよう。
そうタイトルをつけ、うつろな謎を追究しないことにした。
きっと、この2人には何かあるのだ。
それに秋は、何かと寂しいからね。
このままそっとしておこう、それがいい。
私は、そう決めた。



この銅像たちは頑張っている。
雨の日も風の日も、どんな日も、ひっそりと
人知れず立ち、この銅像の存在に気づいた人に、
何かを訴えるべく頑張っているのだ。

たまたま私は、
「なぜ、こんなところに、こんな銅像が?」
などと疑問に思ってしまったが、銅像好きな人なら、
「おおっ、いいね、いいね、この銅像」
と、思うに違いない。

「日夜よく頑張っているね」

と声をかけずにおれない、銅像たちでした。


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2007年2月 8日 (木曜日)

まったく余計なお世話の…なんだかな

ウォーキングをしていると、
まったく余計な大きなお世話だと思うが、
「なんだかな…」と思う情景にもぶつかる。

もちろん、私に異議はない。
しかし、やっぱり、正直、
「なんだかな…」
と思ってしまう。

今日は、そんな
「まったく余計なお世話の…なんだかな」
のお話です。

 

まずは、これですかね。

坂の途中のガレージのシャッターである。

この坂、確かに角度はついているけど、
ここまで隙間があっていいのか?
シャッターの隙間は、最大のところで、
50センチ以上ある。
誰でも、入ってしまえそうだ。

20070208nani1


左右別々にシャッターが上がるようにすれば、
手前の方の隙間がこれほど大きくならないと思って、
ちょっと持ち上げてみたら、一緒に両面とも動いた。
私は、あわてて元に戻した。

こんな斜めのガレージに車を入れたら、
車も相当斜めになるのではないか、
などと、余計なことも考えた。


「ふーむ…
なんだかな…」


思わず、つぶやいてしまった。
今は、もはや使われてはいないようだけど、
ずっとこうして使われてきたんだと思う。
「ご苦労さま」である。



ガレージといえば、こんなのもある。

住宅地にあるガレージね。

東京ならではの、光景かもしれない。
もっとも、東京の街ウォーキング6年していて、
私も、初めて見たのだけど…

20070208nani4


下にもう一台、駐車するのか?


「考えましたね…」


脱帽である。
ともかく、工夫ある、
頑張っているガレージでした。



さて、続いて、これかな。

植木鉢と、その受け皿だ。

しかし、この植木鉢に、
この受け皿はどう見ても大きすぎるのでないか、
何もここまで水をあげなくていいのではないか、
そう思ってしまったのだった。

20070208nani2


でもね、花が咲いているんですよね。
健気に、マーガレットみたいな。

(下の方にある黄色のものが花)


この花には、このくらいの水が
必要なのかもしれない…そう思うことにした。

マーガレットのような花…しっかりね。



そうそう、植木鉢といえば、
大胆にもこんなことをしているお宅もあった。

20070208nani3


そう、切った木の上に植木鉢ね。
確かに、いい置き場って感じではある。
窓からの眺めもいい。
安定もしているし。
(ちなみにこれは2階の窓です)


「立っているものは、木でも使え」


ってことですね。
少し、気の毒であった。



さて、最後はこれですかね。

とある健康関係のビルの脇にあるオブジェ。

20070208nani5


もちろん、全然、
まったく異議はないんですけどね、
正直に言って…


「なんだかな…」 
以外のことばが
出てこない一品である。


この手の身長はおよそ、80~90センチ
親指なんて、長さ30~40センチくらい、
親指の胴回りなんて、中くらいのカボチャくらいの
大きさがある、ずんぐりとした手なのだ。

20070208nani6



いったい、誰の手だ?
しかも…


「調和」


っていわれてもな。 



もちろん、「調和」は大事である。
しかし、どんな調和か考えてしまう、
少し恐怖さえ覚えてしまう「調和」であった。

てなわけで、今日は、
「まったく余計なお世話の…なんだかな」
でした。


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2007年2月 7日 (水曜日)

驚きの犬…「クロ」のお話

今日は、ウォーキングの途中で出合った、
ミニチュアダックスフンドのクロのお話です。

クロにあったのは、いつものコースを歩いていて、
そろそろ休憩を取ろうかなと思ってる時だった。
私の目の前を歩いていたミニチュアダックスフンドが、
突然、歩道の植木のフチに手をかけて上がろうとしたのだ。

20070208kuro1


その姿があまりにかわいかったので、
飼い主さんに声をかけたのだ。

「かわいいですねぇ…」
「ええ、元気なんですよ、高いところに
 上りたがって…」
「ああ、このフチを歩きたいんですか?」
「そうなんです」

そんな話をしていると、この犬は、
上げてくれと言わんばかりに
飼い主さんをチラチラと見る。


「名前はなんて言うんですか?」
「クロです」


ミニチュアダックスフンドにクロという
名前があまり似合わなかったので、思わず、
こう言ってしまった。


「クロですか?」
「ええ、そうなんです、クロなんですよ。
 もっとも私のおばがつけたんですけどね。
 男の子だし、クロが言いやすくていいって。
 そのおばが2年前に亡くなったので、
 わが家で引き取ったんですよ。」
「ああ、そうだったんですか…
 確かに言いやすいですね(笑)」


私が「クロ、クロ」と呼ぶと、クロは、
植木のフチに上るのをあきらめて、
コチラにとことことやってきた。
愛嬌があって、とてもかわいかった。

20070208kuro2


クロをなでなでしていると、
その飼い主さんが、
こんな話をしはじめたのだ。



「この子には、ビックリさせられることが
 多くてね…いろんなことがあるんですよ。」
「いろんなことですか?」



私は、とても興味を持ったので、
立ち上がって、飼い主さんの話に耳を傾けた。
飼い主さんの話は、とても感動するものだった。


「実は、おばは、1人暮らしをしていて、
 少しぼけて来ていたんです。
 何かを言っても、ハッキリしない口調になってたし、
 足腰も弱くなっていて歩くのも嫌がるようになっててね。
 1人暮らしだし、気晴らしにでもなれば、ということで、
 犬でも飼おうと話し合って、気の進まなさそうなおばを
 連れて、ペットショップに行くと、おばがすぐに
 この子を気に入って、即座に決まったんです。」
「気に入ったんですね、クロを?」

「ええ、すぐにこの子って言ってね。
 それから、おばは、クロをとても可愛がって、
 ボケていたのに、しっかり話すようになって、
 散歩もするようになったんです。しゃっきりとして。
 みんなで驚きましてね。」
「クロの力ですね。」
「そうなんです。とても元気になって。
 ところが、クロを飼ってから、2年後に病気が再発して、
 入院することになってしまったんです」
「あらら、大変でしたね。」


「ええ、それで、おばのところにお見舞いに行って、
 おばの洗濯ものを引き取って来たんですよ。
 病院から帰ってきて、その洗濯ものをカゴにいれて、
 それから、クロを探したら、クロがいないんです。
 家中探してもいなくてね」
「あら…」



「そしたらね、なんと、
 おばの洗濯ものを入れた
 カゴの中に入っていたんです。」



「私たちには、消毒のにおいしかしないんですけど、
 クロにはおばのにおいがしたんでしょうね…。
 それから、病院から洗濯ものを持って戻ってくると、
 毎回、おばの洗濯ものにくるまるようになって…
 その洗濯ものの上で寝ているんです。
 それを見て、みんなで驚いて…」


飼い主さんは、そう話すとひと息いれた。
私は、黙って聞いていた。


「おばが生きてる間に、一度クロに合わせて
 あげたかったけど、病院には連れて行けなくて。
 その洗濯ものにくるまるクロの写真を撮って
 おばに見せたら、おばは泣いて…
 それで、その写真を伸ばして病室に飾ったんですよ」

「おばが亡くなったとき、クロにそのことを
 伝えたらね、いつもはほえたりしないのに、
 ワンワンって、泣いたんですよ…
 それにも驚きましたね」


「おばさんが、クロにサヨナラを言いに
 来たのかも知れませんね」
「ええ、みんなでそう言い合いました。
 それから、うちの子になったんですよ」


クロは、そんなことがあって、
この飼い主さんの子に
なったのだ。


クロにかけることばが見つからなかったので、
私は、再びクロをなでなでした。
クロは、嬉しそうにしっぽをふっていた。

私は、話をしてくれた飼い主さんにお礼を言い、
飼い主さんとクロと別れた。

20070208kuro3


「クロ、うんと幸せね、
 おばさんの分までね。」


と私は心の中で思わずにはおれなかった。
でも、今、クロはうんと幸せそうだ。
よかったね、クロ。

今日は、クロのお話でした。


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2007年2月 6日 (火曜日)

あっ、あの、おんぼろ家が…

昨日、いろいろなその後について書いたが、
大物のその後が、もう一つあったので、今日はその話。


昨年の2月15日に、 「おんぼろ家…すごいわ」 で、
閑静な住宅街にある今にも壊れそうな、家のことを書いた。
その後、気になってたびたび、この家をチェックしていた。
おんぼろ家は、どんどんひどくなり、

「あーあ、今度地震が来たら、
 もう倒れるね」

と大いに憤慨して思っていた。
1年前よりもさらにひどい状態になっていたからだ。
例えば、屋根なんて昨年よりも、壊れている。

20070207boroya1


お隣さんの境も、こんな状況だったし。

20070207boroya2


これは、ひどい。
「家主、さっさとなんとかしなさい!」と、
いつも、思っていたが、
どうすることもできなかった。


そして先日、
このコースを久しぶりに通ってみたら…



あーーっ、

解体している。



20070207boroya3


そう、解体が始まっていたのだ。


私は、嬉しくなって、この家に駆け寄り、
解体作業のおじさんに思わず声をかけた。


「わぁ、よかったぁ、解体するんですね」
「うん、そうだよ」
「いつから、始めたんですか?」
「今日の朝からだよ」


ひぇ~、
今日の朝からだって。
ラッキー!
解体のはじめから見れる。
私はワクワクして聞いた。


「大変ですね、どうやって壊すんですか?」
「この家は、こんな状態からだ、上に乗れないし、
 周りは家に囲まれているから、足場を組んで
 やるしかないね、危ないから大変だよ」
「いつ崩れてもおかしくないですもんね。
 どのくらいかかりそうなんですか?」
「足場組んで、危険防止して…それから解体だから、
 普通の解体より時間かかるね。まぁ、10日間
 くらいはかかるかな」

なるほど…足場を組むので、
時間がかかるらしい。お金もね。
そして、こんな風に足場を組み始めていた。
(この写真の手前に見える木を枝を
 覚えていてくださいね)

20070207boroya4


ぼろぼろの塀に囲まれていて、今まで
見えなかった内部をじっくりとみることができた。
どうやら、かつては普通の家だったらしい。
中のあったふすまや障子なんてぼろぼろだ。
戸棚とか、家具とか残っているものが見えた。

20070207boroya5


「中にものがまだ残ってますね…」

こう聞くと、なんと、
おじさんは、こう言ったのだ。



「大家さんは、つい、
 最近まで住んでいたって
 言うんだよね」



ひぇ~、
つい最近まで住んでいたって?
私は思わず、


「それは、大ウソです」


などと大きな声で反論した。
すると、おじさんも、こう言った。


「この傷みようじゃ、7~8年くらいは
 放っておいたと思うんだけどねぇ」
「大家さんのつい最近というのは、
 7~8年くらい前のことなんでしょうかね」
「そうらしいね」


2人の意見は一致し、頷きあった。
私は、その後、しばらく解体作業を見守り、
この解体を最後まで見届けようと決意した。



そして、3日後に行くと、
こんなふうになっていた。

20070207boroya6



さらに1週間後に行ってみたら、
こんなふうに何もなくなっていた。

20070207boroya7


こうしてみると、
意外に広かったんだとわかった。
お隣さんがすっきりと見えた。



そして、さっき覚えておいてくださいと
お願いした木だが、こんなふうに、枝を切られ、
ばっさりと解体されていた…

20070207boroya8


てなわけで、気になっていた、
おんぼろ家、ついに解体されたのでした。
ともかく、地震が来て倒れる前に、
解体されてよかった、よかったと思いました。
この土地がどうなるか、また見続けようと思います。


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2007年2月 5日 (月曜日)

西新宿遺体遺棄の現場…その後など

今日は、以前書いた話のその後や、
不祥事のその後などのお話です。

 

まずは、西新宿の事件現場から。

12月18日に「西新宿、首なし遺体事件」について書いた。
この時点では、犯人は分かっていなくて、
私は、バラバラにして捨てるなんて、ヤクザ同士か、
若者たちの争いだな、なんて勝手に推理していた。
しかし、その後、遺体切断したのも、捨てたのも、
妻であることが分かり、
ものすごい驚きを日本中にもたらした。

どうしてこんなことをする前に、
さっさと別れてしまわなかったのか…
「慰謝料をもらって別れるだけでは収まらないと思った」
と、妻の歌織容疑者は言ったそうだが、
どんなものすごい憎しみがあったのだろう。
どれほどの収まらないことがあったのか…
にしても、ここまでするか…
と、ただただ呆然とする事件であった。


ただ、TVなどの情報によると、
バラバラにするのは女性が多いらしいですね。
ともかく考えられない、恐ろしい事件であった。


12月18日にも書いたが、この道は実は、
私のウォーキングコースのひとつである。
でも、この事件以降、
なんだか行く気になれずにいたが、
先日、用事もあったので通ってみることにした。

どこが遺体遺棄現場かわからなかったので、
通りがかったおじさんに聞くと、

「もう少し先に、花が置いてあるよ」

と教えてくれたので、行ってみた。
どうやら、いつもお花が絶えないらしい。


こんなふうに
お花とお水が置かれていた。

20070205sonogo1


ちなみに、こんな道である。
これは、新宿に向かう道。

20070205sonogo2


こちらは、新大久保の方に向かう道。

20070205sonogo3


この道の、こんなところに遺体を捨てたという、
歌織容疑者の鬼気迫る怨念のようなものを感じる。
私は、遠回りに見て合掌して離れた。



さて、つづいて、ブルーシートね。

10月17日に 「おやっ、これはなんだろう?」
で書いた、雑草が生えてこないようにするための、
ブルーシートだが、先日ここを通ってみたら、
こんなふうになっていた。

20070205sonogo4


ブルーシートは、あちこち破れが目立ち、
無惨な感じになっていた。
しかも、シートの破れたところから、雑草たちが
ものすごく元気に顔を出していた。

20070205sonogo5


このシートはいつまでこうして任務を果たすのか。
頑張っているようではあるが、あちこち
破れが目立ってきて、限界に近いと思う。
これから、ますます、雑草たちの季節になるし、
一雨降れば、雑草はますます元気になると思う。
かなり、疲れてつらそうなブルーシートであった。


しかし、
雑草たち、
やるね。



頑張れよ、なぜか、雑草たちの方を
応援したくなったのだった。 



最後は、書いてはいなかったが、
「ペコちゃん焼き」のことである。

うちの近所に「ペコちゃん焼き」があるのだが、
不二家の例の不祥事を受けて、店が閉まっている。
(ペコちゃん焼きとは、大判焼きが
 ペコちゃんの顔になっているもの)


地下のお店が、ペコちゃん焼きのお店。
こんなふうに閉まったままである。
以前は、列ができるほど並んでいた。
今は見る影もない…

20070205sonogo6


そして、こんなふうに、張り紙と、
詳細を書いたお知らせが置いてある。

20070205sonogo7


そのお知らせにはこんなことが書かれていた。


「「ペコちゃん焼き」は、飯田橋神楽坂店
 オリジナル商品として、本社の原材料は
 一切使用せず、店内で製造販売して
 まいりましたが、不二家本体が社会的問題を
 引き起こした上は、不二家傘下のわたしたちの
 「ペコちゃん焼き」も、製造販売を
 本日1月15日より自粛することに決定しました。」


このペコちゃん焼きは、40年間も販売してきたと
いうことだが、この不二家の不祥事に決着つくまで、
そして、不二家が信頼を取り戻し、製造販売復活するまで、
期限なしの自粛をするということであった。
いつのことになるやら…

神楽坂の知り合いによるうわさ情報だと、
「店主は、がっくりして、寝込んだらしい」とか。
私も、何度か食べたことがあるが、
愛嬌があったので、好きだった。


不二家…
果たして復活できるのか…


店主のためにも、何とか復活してほしいが、
道は険しい…と、どう考えても思う。

今日は、いろんなその後でした。
考えさせられることが多かったです。


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2007年2月 4日 (日曜日)

■節分イベント…大声コンテスト

2月3日、何時も通りにウォーキングを
していると、節分だったこともあり、
この辺りでもいろいろなイベントをやっていた。

その中に、神社で

「子ども大声豆まきコンテスト」

と、いうイベントがあり、ちょうどタイミングよく
今まさにはじめようとしているところだったので、
ちょっと模様を見てみることにした。

200700202oni1

 

子どもたちがたくさん集まってきていて、
神社前は、ごった返していた。
コンテストに出る子どもたちは、まず、
コンテスト出場札をもらわねばならないが、
これが、なかなか徹底されず、何度も、
「コンテストに出るお友だちは、受付してくださいね~」
と受付の人たちが叫んでいた。
どうやら、人数制限があるようだった。

お母さんたちは、受付するように言うのだが、
子どもたちは、元気に走り回り、
受付どころではない騒ぎになっていた。
受付をしても、その札を落としていく子もいた。



そんな受付はさておき、
いよいよ
コンテスト開催時間となった。



子どもたちは大騒ぎ。
まずは、幼稚園以下~幼稚園~学年順に
分けるのだが、これが、また大騒ぎ。

子どもたちが、右往左往するだけでなく、
「○○ちゃん、コッチに並ばなくちゃダメよ」
「○○っ、おまえはそこじゃないよ」
だの、親たちが介入してくるので、さらに混乱。


こりゃ、大変だわい、
大丈夫か、開催出来るのか、
と思っていると、大騒ぎながらも、
なんとか、整列することができた。
整列中に、叫びだしてる子もいた。

そして、イベント開催者からの挨拶などがあり、
ルールが説明された。


しかし、私はこのルール説明は、
大いに不服だった。
だって、こんな具合だったのだ。

「ルールの説明をしますね。
 5人1組で壇上に上がって、元気に、
 「オニはそと~フクはうち~」
 と、おっきな声で叫ぶんだよ。
 その中から1位を決めます。
 1位が集まって、決勝戦をやります。
 1位から3位まで賞品がでるよ。」

ここまではまぁよかった。
「ごにんひとくみ」などと子どもたちに
通じるとは思えないけどね。
さらに、この司会者はこう説明した。

「審査員は、町内会会長さんや、
 この神社の宮司さんがやります。
 審査は審査員の独断と偏見でやりますから、
 文句はなしでおねがいしますね、
 子どもたち、わかったかな?」



「独断と偏見」…だって

子どもたち、わかったかな、
だって。



「独断と偏見」がどんな子にわかるのか。
大人言葉を使って説明してもな。
もっとも、子どもたちは、興奮していて、
聞いちゃいないなくて、
親たち向けではあると思うが、
もっと、子どもたちの言葉で話すべきだと思うな、
などと思っていた。


ともかく、コンテストは
なんとか始まった。


大きい子どもたちから、順に大声で叫ぶのだ。
叫んだ後、豆(落花生)を上に向かって投げるのだが、
興奮のあまり、豆を人に向かって
投げつける子が続出し、豆は危ないので、
やめようということなった。

200700202oni3


最後の幼稚園以下の子どもたちの番になった。
小さな子たちは、壇上で大騒ぎである。
しかもなんて叫んでいいか分からない。

「オニ~ オニ~」だの、
「オニは~オニは~フク~」だの、
「オニはそとぉ~オニはそとぉ~」だの、
なかなかフクが来ない有様だった。

「○○ちゃん、オニはそと、フクはうちよ」
などと、おかあさんが教えても、
壇上に上がった幼稚園児はそれどころではない。
必死で、何かを叫んでいた。


みんな、大笑いしながら見ていた。
私もかなり楽しんだ。

そうして、5人1組の中から1人づつ
独断と偏見で1位選ばれて、ついに決勝となった。
私が見てもかなり独断と偏見だったな。
独断と偏見の審査員たち。

200700202oni2


選ばれた子どもたちは、決勝になると、
また大いに張り切り、小さい子もそれなりに
頑張り、最後に1人男の子が1位となり、
その他、2位と3位も選ばれた。


しかし、表彰式に移ったとき、
とんでもないことが発覚した。
なんと、3位の女の子は、コンテストの
出場札を持っていなかったのだ。



さぁ、大変。

その子は、壇上で、
泣き出しそうにしている。



そこで、
独断と偏見の審査員が話し合い、
独断と偏見で、
「札はなくてもよい」
という決定をした。


やれやれ…
よかった、よかった。
一同ホッとし、表彰式も終わった。


子どもたち全員にお菓子が配られ、
なんと、大人たちにも
「オニ退治をしてくださいね」と
「福豆」袋が配られた。
私もせっかくなので、もらってきた。

これがオニ退治用豆セット。
落花生10個、大豆1袋、みかん1個
これで、オニを退治する。

200700202oni4



福豆をもらって、この会場を後にすると、
今度は街角で、オニと福の神に出合った。
どうやら、これも、イベントで、
「オニを追い出し、福さがし」で、
このオニに、豆を投げつけるらしかった。
オニは逃げているので、写真がうまく撮れなかった。

200700202oni6


私は、さっきもらった豆を持っていたが、
もったいないので、オニに投げつけるのはやめた。

福の神さまは、ばっちり撮れた。
この人ね。

200700202oni5


そして、恵方巻きも買うつもりはなかったが、
半額になっていたので、途中で買ってきて、
北北西を向かなかったが、もぐもぐと食べた。
とてもおいしかった。

豆も、投げずに食べた。
自分の中にいるオニ退治ね、などと言いながら。
今年もこれで私の中のオニ退治完了だ。

そんなわけで、節分イベントのお話でした。
さて、みなさまは、豆まきましたか?


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2007年2月 1日 (木曜日)

この謎の「穴」は…なんだろう?

実は、ずっーと気になっている「穴」がある。
ウォーキングのコースにあるのだが…
いつも、気になっていた。

「何だろう、この穴…」

20070201ana2_1

この穴は直径10センチくらいあり、
のぞいてみても、底は見えない。
木を抜いたというような穴でもない。

20070201ana3_1


こわごわとのぞいてみると、なんとなく…
奈落の底につながっているような、
そんな底なし感がある…

この「穴」がどうしても気になっていたが、
ある日、決心した。


よっし、
この「穴」がどうなっているか、
調べてみよう…と。


しかし、この「穴」には、
何かが住んでいるのかもしれない。
いきなり棒でグリグリなんてすると、
こんなヤツが出てくる可能性だってある。
それは、怖い。危ない。
こんなヤツ(想像図)

20070201ana1_1


そこで、最初に
小石を投げ入れてみる作戦を立てた。
そして、近くにあった、この石たちを選抜した。
ほぼ、実物大ね。

20070201ana4


まず、この選ばれし小石たちを
この「穴」に、投げ入れてみて様子を
見てみることにした。


そして、少し離れてしゃがんで、
小さい方の石を投げ入れてみた。



ぽん



すると、コロコロと吸い込まれるように、
中に入り、あっという間に見えなくなった。
おおっ、吸い込まれた!
小さな石だと…ダメらしい。


続いて、中くらいの石を投げ入れてみた。



ぽん 

どうだ?



やっぱり吸い込まれるように、
中に入って、底がない感じがする。
どこまでも落ちていっている感じがする。
ポトンなどという音も聞こえない。

しかし、どうやら何も出てこなそうだと、
わかったので、私は大胆になり、
今度は、もっと大きな石にしてみよう、と
大きな石を探し出した。


そして、今度は少し、強めに投げ入れた。
今度はどうだ?



えいっ

あっ…



大変だ…
石が大きすぎて、穴の入り口で
止まってしまった…
投げた角度がまずかったらしい。
まずい!

20070201ana5


そこで、この大きな石をつんつん出来る棒を探し、
大きな石をつんつんしてみた。すると、
その大きな石も、奈落の底に、吸い込まれるように、
コロコロと落ちていってしまったのだ…


これは、深い…ぞ。
どうやら思っているより深い穴らしい。


よしっ、何も出てこなそうだから、
思い切って、この穴の中を棒で、つついてみよう…
私は50センチほどの棒を探し出し、
決心して、穴に近づき…



そして、

その棒で「穴」の中を
恐る恐るぐりぐりしてみた。


20070201ana6


しかし…底がない
棒が底に達しない。


そして、その棒を、手からはなすと、
なんと、その50センチの棒まで、
「穴」の中に入っていってしまったのだ。


ひぇ~深いわ。


しかし、これ以上「穴」を
調べる手だてがなくなってしまった。
もうこれ以上に長い棒も回りにないし…
今回は、諦めることにした。

結局、この「穴」がなんなのか…
どのくらいの深さなのかも、分からなかった。
分かったのは、何も出てこなそうだと
いうことだけだった。


そんなことを思っていたら、
巡回のお巡りさんがやってきた。
そして、穴の前にしゃがんている私を見た。
目があったので、少しばつが悪くなって、
お巡りさんに声をかけた。

「この穴、なんでしょうね?」
「穴…ああ、この穴ね」

お巡りさんものぞき込んだ。
私はそれを見て、聞かれてもいないのに、
お巡りさんに、これまでの実験結果を話し、
こう言った。

「この穴は、奈落の底まで落ちているんじゃ
 ないかと思うんです」



すると、お巡りさんはこう言ったのだ。

「奈落の底じゃなくて、
 地球の裏側かもね」



おおっ…そうだったか…


そうか、地球の裏側に通じているのかも…
なるほど…そう言う考えもある。
お巡りさんは、そう言って笑うと去っていった。


ついに、この穴について何も分からなかったが、
この穴は「地球の裏側」につながっているのだと、
思うことにして、この「穴」をこう名付けた。

「アースホール」

今頃、あの石たちと棒は、
地球の裏側に向かっているのだと思いをはせ、
相当満足して、「アースホール」から離れたのでした。


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